日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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令和2年度 風門館:日本拳法道連盟秋季昇級審査会 形審査 上受けの形(6級)田川郡福智町武道館 9月13日。


令和2年度 風門館:日本拳法道連盟秋季昇級審査会 形審査 上受けの形(6級)田川郡福智町武道館 9月13日。

 

https://www.youtube.com/watch?v=wbvIeCFZjqk

 

日本拳法道の形は、この上受けの形から始まる。一見何の変哲も無い形だが、用法を知ると武術としても使える。

 

もちろん、競技としても使えるところが、日本拳法形の優れた所だ。

 

日本拳法道は、この日本拳法道形の錬磨を通して、作られる。競技自体は、どんな流派でも出場できるために、強い、弱いを言えば、どんなスタイルでも、強い者は強く、弱い者は弱い。

 

しかし、結果としての強い・弱いだけに目を向ければ、総合武道はやがて、自らのよって立つ芯を失うことになる。

 

その点、この日本拳法道形を練り続けていれば、他流の技をいくら学んでも、我々の芯を失うことはない。

 

6級で初めて学び、その後、後進の指導のために何百、何千と繰り返す。そのことで、日本拳法道の理合いが、身体の奥まで、染みこんでくる。

 

この形の錬磨・習熟を通して、乱稽古でも体軸が乱れなくなる。シンプルだが、完璧にできるようになるのは、難しい。

 

私も、未完だが、形を打つ度に、その未熟さに、恥じ入り、形稽古すら未完のままかとまた、稽古するきっかけとなる。

 

そうやって、武を練る喜びを教えてくれるのが、日本拳法道形なのである。