日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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自給自足的に:OH!YES!福光屋

籠城戦流。断捨離。

母親が、読みたがるので、なんとなく惰性で、新聞を取っていたが、月4000円の価値があるかと言うと、まずない。これからも、必要なものには、当然金がかかる。不要不急なものに金を払っても仕方ないかなと思い。即刻、電話して、今日で最後にした。生活…

茶寮庵福光屋。春菊の花。

私に取って、自給自足的な生活とは、思想運動である。拝金思想から来るケチとは、違う。無駄を廃し。虚飾を捨て。祖霊供養と言う本来の目的を達成する。今風に言うとコスパかも、知れない。しかし、コスパこそ、福光党の思想・信条の確信であり。全ての価値…

茶寮庵福光屋。木ノ芽味噌。

最近。市販の酢味噌の出来がいいので、つい楽に流れていたが、今日は。時間があったので、自家製木ノ芽味噌を作った。山椒の若葉は。裏庭に数がわからないくらい自生しているので、それを使う。次が、なかなかなのが、酢は、自家栽培のカボスの酢を冷蔵庫に…

茶寮庵福光屋。籠城するなら野草を食え。2022・4・18

毎年、この季節になると、<籠城するなら野草を食え>という記事をUPする。 あんまり、私的なことを書いても仕方が無いとは思うのだが、思えば、不思議な一生だった。 元職が、大学を出て、就いたときから、嫌で、嫌でたまらなくて、51歳で早期退職。しか…

茶寮庵福光屋。新玉ねぎのスライスサラダ。

新玉ねぎの様子を見に行く。今年も出来が良さそう。取りあえず、4本ほど抜いて来た。早速、スライスして。ポン酢をかけていただく。めちゃくちゃうまい。うちは。水でさらさない。それと、酢は、自家栽培のカボスを使う。この一品に、他所から買ったのは、…

茶寮庵福光屋とは何か?

茶寮庵福光屋とは何か?ネーミングが悪いのか?食事処ですか?と質問を受けるが、食事処ではない。物々交換のネットーワークを目指して起ち上げたが、全くの不興。余剰を、不足と交換する。夢だったが、なかなか、うまくいかない。また、自家栽培野菜を使っ…

茶寮庵福光屋。未知との遭遇。

今年。初めて紅はるかを植えた。先に安納いもを10本植えていたため、紅はるか10本は。安納いもと並列で。深く考えずに植えた。その結果。安納いもと並列で植えた紅はるかは。めちゃくちゃ巨大化し。安納いもは。逆に。食べられないくらいのミニサイズに…

茶寮庵福光屋。我が菜園は緑にして。

毎年。この時期になると、我が菜園を眺めながら。この一年を振り返る。夏野菜から。冬野菜へと衣替えした我が菜園の緑は美しい。コロナと言う。異常事態にも、関わらす、季節は巡り。菜園は。夏野菜から冬野菜へと景色を変える。城春にして、草木深し。そん…

茶寮庵福光屋。芋づるを食すための内職。BGMは、<昭和枯れすすき>に限る。

今時、俺の住む豊前香春でも、自家栽培の芋づるの皮をむいて食べる家は、ほぼ皆無では無いかと思う。 道の駅には、皮をむいた芋づるが売っているので、消費者はいるんだろうが、自家栽培の芋づるを皮をむき食べるというのは、流行らない。 都会の人間は、勘…

茶寮庵福光屋。日々。梅の話。

今年は。南高梅の出来が良いので、梅干しを大量につけている。しかし、作業は。大変。完熟梅は。水で洗うだけ。半熟梅は。3時間程度。水につける。青いのは。一日水につける。この熟し方の程度で、水につける時間も調整しなければならない。そして、傷かつ…

茶寮庵福光屋。ゴデチア。花盛り。

私の家では、祖霊供養用の花を自給しているため、意外と頭を使う。まず、年中。花を絶やさないため、季節ごとに花を管理しなければならない。また。見た目が、美しく、かつ育て安いものがよい。更に。木生花か、多年草が良い。単年草なら、種を取れるものが…

茶寮庵福光屋。梅の砂糖漬。

福光谷は。湿気の多い土地だから、梅がよく育つ。3年前か?の集中豪雨で、4本あった梅の木のうち。一本を、土砂崩れで、失ったが、まだ3本健在である。昨年。新たに一本植え。常に4本体制を維持している。ここ最近。空梅雨が多く。梅の不作が、つづいた…

茶寮庵福光屋。今年は。ニンニク成功。

昨年度。鹿にやられて壊滅状態だったニンニクだが、今年は。絶好調。我が家では。ニンニクを様々な用途で、使うために必需品だ。買うと高い。ニンニクと胡椒の自家栽培は。茶寮庵福光屋にとっては、絶対必須だ。特に。ニンニクを醤油漬けにして、それを調味…

原理主義者ではない。無理なく。無駄なく。

健康な土作りを心がけている。化学肥料は。ほとんど使わない。農薬も極力使いたくない。となると、いかに、健康な土を作るかにかかってくる。しかし、原理主義者ではない。落ち葉なとで、堆肥を作るのは、手間がかかる。だから。福光屋では、淀川ツツジを剪…

果てしなき野生との戦い。2021.4.28

この畑C。土壌的には。畑地として最適。しかし。山沿いにあるため。鹿と猪に悩まされる最悪の条件。元々は。ゲートボール場として貸していたのだが。過疎高齢化のため、ゲートボールもできなくなり。戻ってきた。その時点で、既にジャングル。セイタカアワ…

物々交換が、生き甲斐。里山暮らし。2021。

近所の知人から。タケノコを頂く。一般的に香春岳産のタケノコは。旨くないと言われる。面白いもので、石灰岩は。真竹のタケノコは。絶品にするが、孟宗竹には、合わないらしい。しかし、掘りたて、即。茹でには、かなわない。どこのタケノコが、旨いと言っ…

茶寮庵福光屋。糠床のための定期的祭り。

茶寮庵福光屋。糠床のための定期的祭り。本日。米を精米したので、新しい糠を加え。冷凍している山椒の実を入れ。 日本酒を飲ませました。祭りです。糠床の乳酸菌は、定期的な日本酒で、間違いなく酔ってますね。毎日。かき混ぜてると。乳酸菌とか。酵母の声…

エンリケを読む。

キャバ嬢と俺の籠城戦流とは。生き方が、真逆なんだが、意外とこういう系の本も軽く読めるので、買ったりする。いつも、思うんだが。こういう派手派手系の人間が書いた本が、学校の先生が言うようなことを言うから。そこが、また。面白い。挨拶をするとか、…

茶寮庵福光屋。木ノ芽味噌製作。

春のこの時期。畑の野菜が、少ない。そういう時に。この山椒の葉をすりつぶす。木ノ芽味噌を、ちょうど食べることになるから、自然はよく出来ている。どんな栄誉があるのかは、知らないが、この濃い緑は葉緑体の固まりだろう。野菜不足を補うように出来てい…

茶寮庵福光屋。春の野草を食す。

家の周りを一周すると。ヨモギ、ユキノシタ、ドクダミ、三葉が手に入ります。これに畑のゴボウを加えて、天ぷらでいただきます。もちろん、鶏の手羽元も、揚げて。天ぷら祭り。ドクダミが、けっこういけます。

茶寮庵福光屋。旬のタケノコ二品。

親戚からもらったタケノコを即茹でして、二品作る。タケノコとオキュウトの木ノ芽味噌合え。極上。タケノコの煮物。薄口に味付け。ほのかなエグミが。季節を感じさせる。今年も良かった。

茶寮庵福光屋。やっと。かまど君。出撃。

毎年。この時期。親戚。知人から。毎日のように、タケノコが届く。そのために。薪も準備している。にも、関わらず、今年は。届かない。涙。薪が、余るじゃないか。涙。なんのために。薪割りしてると思ってるんだ。涙。猪。高齢化。とうとう!タケノコも来な…

茶寮庵福光屋。生ハムとブロッコリーの芽を食べ尽くすサラダ。

茶寮庵福光屋。生ハムとブロッコリーの芽を食べ尽くすサラダ。意外と知らない人が、多いが。実は、春は。野菜が無い。スーパーに行けば、プロが生産する野菜で溢れているため、春に野菜が無いと言うと怪訝な顔をされる。しかし。冬野菜が絶え、夏野菜まで。…

茶寮庵福光屋。四月のメニュー。ワケギの木の芽味噌合え。

茶寮庵福光屋。四月のメニュー。ワケギの木の芽味噌合え。絶品です。

ふきのとう&ノビル。

畑仕事をしていたら、ふきのとうとノビルを発見。酢味噌でいただきます。鼻を抜ける苦みと爽やかさ。春の味ですわ。こういう時。生きてて良かったと思う。自然とともに、ゆったりと時間が流れる。いい時間だ。ただ、盛り付けが下手。センスのなさが恥ずかし…

里山暮らしの楽しみ。物々交換。

田舎暮らしの楽しみは、物々交換に尽きる。 親戚からもらった猪で鉄板焼き。野菜は自家製。いつも、うちの高菜漬けを持っていくので、猪の肉が手には入ったら、すぐに連絡が入る。こういうのが楽しい。 若い頃は、都会に憧れたが、最近は、この田舎暮らしに…

花を贈る。母の日に。

私の母親は、花が好きだ。 コメリ田川大任店に、ちょくちょく寄るが、母の日用の贈り物として、この紫陽花の鉢植えが、ドーンと置いてあった。値段も969円?くらいで手頃。即決で買う。 母親への贈り物だが、絶対に、切り花は買わない。鉢植えなら、花を…

籠城止めたら。ワインを飲め。ボール・フォーラス。

今年の3月までせわになった部隊(仕事場)から、傭兵(非正規フルタイム)としてもう1年契約しないかと強く望まれたが、パス。パス。 俺の場合。一年も傭兵稼業してるとシャバの空気が欲しくなる。自由って素敵だから。 その話しは、ナッシングと断っていた…

年金を語る 1

年金を語る 1 先般、5月4日に母親の米寿の祝いを香春の銀寿司で行った。記念日文化のない我が家としては、非常に珍しいことだった。 なぜか、母親が、この米寿だけは拘ってして欲しいと言うので、開くことにした。 恥ずかしい話しだが、普段。妹夫婦が来…

手作りの玉ねぎドレッシング

今日。中学の同級生が、手作りの玉ねぎドレッシングを持って来てくれた。 お礼はレタス。こういう。物々交換が楽しい。 ゆ~る~く。ざっくりで交換する。そういうマーケットを作るのが。夢。