https://www.youtube.com/watch?v=ZnHHYQnK58E
菊野先生。着実に日本競技武道の横断的な組織化に取り組んでいる。この人に賭けようと思ったのは間違いでは無かった。
このルールは、風門館ではレベル7。日本拳法道ルールをレベル5として、そこからの難易度によって、段階を分けている。例えば、ヘッドギア有りのグローブ空手、もしくはアマKBがレベル6。
通常、風門館では、マスク&胴プロテクター有りの日本拳法道ルールをレベル5として、一般社会人はその程度で十分ではないかと考えているが、他の大会を否定するとかではない。
本人が希望すれば、レベル6・レベル7までは、指導出来る体制を整えている。
特に、現在、秋月流の宮崎宗範が合流しているので、風門の弱点であった寝技に関しても、かなりのレベルの指導体制ができていると自負している。
問題は、若手が居ないこと。しかし、童子丸氏が加盟したので、このルールの大会でも、いつでも出陣できる。後は、東京までの旅費の問題があるだけ。
もう少し、アマでの実績を積ませたら、東京に打って出たいものだ。
天下に、風門の幟がたつのも近いかも知れない。夢があっていい。