風門館徒然。ナックルズ(アマボクシングルール)対策。その1。田川郡大任町B&G。2020・7・26
風門館徒然。ナックルズ(アマボクシングルール)対策。その2。in田川郡大任町B&G。2020・7・26
https://knuckles-fight.com/ ナックルズHP
https://www.youtube.com/watch?v=_sm27-P6At4&feature=emb_title
https://www.youtube.com/watch?v=H-G7r4HOKXY
今年の9月上旬。門司にて、ナックルズと言う、アマボクシングルールのオープン大会が、開催される。
ボクシングだけでなく、KBや、空手なども出場でき、ルールは、アマチュアボクシングルールと言う、風門的関心度の高いルールである。
今回、童子丸氏が、これにエントリー。そこで、日曜日は、貴重な風門現役軍団二名がスパーリングパートナーとして、稽古を相手を務めた。
ボクシングルールは、風門に取っても初めてなので、かなり戸惑いがあったが、貴著な体験となった。
童子丸氏。一年中、アマチュアのオープントーナメントに出ているため、やはり、ぐんぐん力がついてきている。
理屈抜きで、絨毯爆撃(問答無用の稽古量の多さ)の怖さを知る上でも、彼は、風門にとっては、貴重な存在である。
1R目:千手丸三段。2R目:常磐丸初段。
童子丸氏も含めて、風門の今年の目玉は、10月の真武館全九州。これに、童子丸氏と千手丸氏が参陣。
11月の風門祭には、風門現役三人衆が、他流派を迎え撃つ迎撃戦が控えている。
また、11月には、50歳以上は、演武で出場。K氏は、うまく仕上がれば、L3で、鍛錬手合披露を計画している。
また、風門唯一の少年部S君にも日本拳法道打撃のみルールによるワンマッチを組みたいなと考えている。
相変わらず、本拠地福智町武道館の貸し出しが不可の状況だが、今、やれることを一つ一つ果たしてゆきたいと考えている。