https://www.youtube.com/watch?v=JtyZzyf3VAY
令和5年7月16日。日曜日。午前の部。晴れ。田川郡福智町武道館。
行者:千手丸氏・八咫丸氏・上羽丸氏。
稽古内容 体術護身・体術総合
逆構之事。浅車・浅掛
花手(初伝)12本の中から、
肩絡み・三本目:鉢回
○日本拳法道形 各自受験の分を稽古
○受け返し
揚げ突き 6種×5本
○変手ルール説明動画撮り。
○鍛錬手合(乱取り稽古)
鍛錬手合L4 変手ルール。90秒×2R
極度の眼精疲労に陥り、稽古禄が思うように書けない。
稽古は毎週確実に続いている。
6月25日の分は、簡略に書きたいと思っている。
稽古は、上記のような内容。受け返しは、この週から、揚げ突きに入った。風門館は、揚げ突きが得意ではない。組み打ちありの日本拳法道ルールでは、揚げ突きは高度な技で、よほど熟達しないと決まらないし、むしろタックルの餌食になることが多い。
しかし、この日は上級者ばかりだったので、揚げ突きも稽古しようかと思い立った。当分繰り返す。
以下、風門館における三つの武道に関しての見解を述べておく。
護身・健身・修身 三位一体 日本拳法道連盟 風門館
風門館における三つの武道
1 護身武道 → 護身
護身を目的に稽古:40歳以上の壮年男子や女性に向いています。
2 健康武道 → 健身
健康を第一とし、併せて護身目的でも稽古します。55歳以上の方に向いています。
3 競技武道 → 修身
選ばれた人のための武道です。克己心を養います。生活と時間を管理できる人にしか出来ない武道です。少年部から40歳未満の人を対象とします。
アマチュアの場合。仕事・家庭・地域行事との兼ね合い。飲酒も制限。体重管理も必要
風門館の運営特色
地域の防犯意識向上・健康増進・社会体育・チャンレンジス精神応援