日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

田川・筑豊・北九州・行橋  護身術・日本拳法道・グローブ空手・総合格闘技・総合武道 風門館HP http://www5.atwiki.jp/wotoko/

風門館。大人のための護身教室。健康に生きる。田川郡福智町武道館。毎週日曜日。10:00~12:00。1レッスン・700円。

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https://www.youtube.com/shorts/LEZd-ljS3_A

 

風門館は、<護身・健身・修身>の三位一体を目指して活動している。

 

護身と言うと、狭義の意味では、制敵技術を指すことになるだろうが、それだけが目的の人は、意外と続かない。

 

何故なら、現実問題。それほど、護身技を必要とするほど日本の治安は悪化していないからだ。それは、実に喜ばしいことだ。時折、TVニュースなどで、思いも寄らない通り魔的な殺人事件が、起きるが、喉元過ぎれば・・・。で、日々の生活に、それほど、護身実用の制敵技法が必要かというとそこまでの危機感はない。

 

だから、護身術や武道が廃れているのではないかと思う。

 

風門館は、狭義の意味での護身術を研究・錬磨することを本旨としているが、一方で、広義の意味での護身にも関心が高い。

 

自分の健康を維持し、快活に生き、死ぬまで、不自由なく暮らせること。思えば、現代社会での最大の護身とは、健康で長寿であることではないだろうか?

 

もうすぐ51歳・T氏。ボクシング経験有り。左ストレート・右アッパー・左ボディフック。これが、彼の得意のコンビネーションだ。

 

その得意のコンビネーションを撃っているときの彼は輝いている。実に気持ち良さそうに撃つ。日本拳法道ルールでは、これに右ローをフォローする必要があるので、そのコンビネーションをここ最近稽古している。

 

週1回・2時間。気持ちよく稽古する。その気持ちよさが、実は、心を快活にさせ、気力をみなぎらせるのだ。

 

病は気からと言う。まずは、心が優先。体がいくら健康でも、心が鬱屈としている人のオーラは、暗い。そういう人からは、運気が逃げるものだ。

 

健康であること。快活であること。風門館で心のエネルギーを回復させ、各自、鬱屈した職場で、一週間闘う。

 

風門館の護身術とは、そういう広義の意味も含んで、御道の行を歩くことを指している。

 

風門館事務局。0947・32・3550 代表福光まで。