https://www.youtube.com/watch?v=_CGKKH7l2iY
6回の試行過程を繰り返して、実際に競技に参加した選手の声を集約して、次のような結論に到りました。
1 打撃・上・中・下段とも、コントロールされたセミコンタクト(当止め)とする。急所を的確に捉えれば、有効1Pとする。
理由:面は・胴は当て止め、下段・前拳は強打してよいでは、逆にコントロールしにくから。
2 面については、触れ止めであっても、タイミングが良ければ、有効1Pとする。
3 投げ:大外刈り以外の足技、足払い・足かけ・刈り技は有効。また、腰に乗せない投げは全て可。投げてすぐに極めが入れば有効1Pとする。
4 相手の攻撃を避けて、場外に出た場合。反則。2回で相手に有効1Pを与える。
5 反則打撃:膝をつくダウンを含め、相手をKOした場合。即時失格。
6 反則投げ:腰に乗せる。担ぐ全ての投げ技は反則。ダメージの度合いに応じて相手に有効1Pから2Pを入れる。
7 日本拳法道ル-ルで禁止されている技は全て反則。即時失格負けとする。
8 60秒間で、有効Pの多い者を勝ちとする。有効ポインに上限は設けない。
9 延長は、先取り制とする。得点が無い場合。判定によって、勝負を決する。