日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

田川・筑豊・北九州・行橋  護身術・日本拳法道・グローブ空手・総合格闘技・総合武道 風門館HP http://www5.atwiki.jp/wotoko/

第7回風門祭 新種目・壮年男子変手之部 試行過程⑥ ほぼ最終結論。2022・10・2現在。

www.youtube.com

 

https://www.youtube.com/watch?v=_CGKKH7l2iY

 

6回の試行過程を繰り返して、実際に競技に参加した選手の声を集約して、次のような結論に到りました。

 

1 打撃・上・中・下段とも、コントロールされたセミコンタクト(当止め)とする。急所を的確に捉えれば、有効1Pとする。

 

理由:面は・胴は当て止め、下段・前拳は強打してよいでは、逆にコントロールしにくから。

 

2 面については、触れ止めであっても、タイミングが良ければ、有効1Pとする。

 

3 投げ:大外刈り以外の足技、足払い・足かけ・刈り技は有効。また、腰に乗せない投げは全て可。投げてすぐに極めが入れば有効1Pとする。

 

4 相手の攻撃を避けて、場外に出た場合。反則。2回で相手に有効1Pを与える。

 

5 反則打撃:膝をつくダウンを含め、相手をKOした場合。即時失格。

 

6 反則投げ:腰に乗せる。担ぐ全ての投げ技は反則。ダメージの度合いに応じて相手に有効1Pから2Pを入れる。

 

7 日本拳法道ル-ルで禁止されている技は全て反則。即時失格負けとする。

 

8 60秒間で、有効Pの多い者を勝ちとする。有効ポインに上限は設けない。

 

9 延長は、先取り制とする。得点が無い場合。判定によって、勝負を決する。