https://www.youtube.com/watch?v=5zUW7De73Sg&t=193s
古くは風土記や万葉集に記録が残る田川郡香春町。かつては太宰府へ続く官道「田河道」の宿駅として栄え、近代ではセメント産業を中心に発展してきました。香春岳をはじめとする豊かな自然が残る香春町には、様々な史跡や文化遺産も遺されています。香春・千年絵巻では、そんな香春町の長い歴史や文化を「香春の銅と技術」「万葉歌の里香春」「戦乱の香春」「近世から現代」の4章で巡ります。
このカテゴリーでは、日本各地の農山村に伝来したいわゆる民俗武芸。即ち、棒の手・棒踊り・杖楽・棒術などの動画・資料を収集していく。江戸期の武家流儀とは別の日本武芸の流れを日本人に広く知らしめたい。
同時に。江戸期。武家が習う流儀であっても、百姓もまた習っていたという事実を知らない人間が多すぎる。その無知を論破するために、江戸期百姓も武芸をしたという資料を収集していく。