https://www.youtube.com/watch?v=CvVPyTW8_PE
日本拳法道連盟 風門館。第7回風門祭 新種目:壮年男子変手スタイル。最終形。2022・10・15日現在。
・試合時間 本戦60秒。延長30秒。
・勝敗 有効ポイント無制限で、ポイントの多い者を勝ちとする。本戦引き分けの場合。延長先取り制。有効足無しの場合。判定で決する。
・有効
当身:コントロールされた(当て止め)打撃が急所部位に的確に入れば有効とする。
面は、寸止めでも、的確な残心・拍子があれば、有効とする。背面・金的は寸止めで有効とする。
首相撲に於いて、空撃でも3連打以上決まれば有効1Pとする。
投げ:許可された投げの後、即座に極めを入れれば、有効とする。投げだけの有効は無し。
許可される投げ:大外刈り以外の全ての足技は可。腰に乗せない。担がない投げは全て可。胴タックル・首相撲からの腰に乗せない投げ可。
反則
・ダウン:相手をダウンさせた場合即座に失格負けとする。
・強打:スタンディングダウンを取るような強打は、反則とし、その度合いに応じて、相手に有効1P~3Pを入れる。
・投げ:頭から落とす投げを使ったら即座に失格とする。背負い・裏投げ・大外刈り・双手刈り・DDTなど。以降その選手及び団体の出場を禁止する。
思わず、払い腰・内股など腰に乗せる投げを使った場合。ダメージに応じて、相手に有効P1~3を入れる。
・場外:打撃などで押されて、場外に出た場合反則。相手に有効1Pを入れる。
・技の掛け逃げ:胴回し蹴り・意図的な打撃から即クリンチなどは、反則。相手に有効1Pを入れる。
今回は、試行的な実験試合であるから、九州武道連絡会議参加団体以外の選手の出場は認めない。
審判に対する抗議は認めない。