日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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風門之儀2022。晴れやかなり・変手スタイル。50歳以上のための組手法。田川郡福智町武道館。10月16日。

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上羽丸氏のために作ったとも言える乱取り法だが、なかなか良かったと回を重ねる度に思っている。

 

ルール的には、本来の日本拳法道ルールより、安全性に配慮しつつも、乖離しないようにも工夫している。

 

投げあり、下段有りにしているから、通常の稽古の延長線上に出来るのがポイントだ。

 

同じメニューを全員でやりながら、50歳以上の希望者は、この変手スタイルで試合を味わう。

 

私自身は、41歳で現役を引退したので、50歳過ぎの人に試合をさせるのはどうだろうという気持ちもあったが、やはり、試合があるとぐっと晴れやかになる。

 

競技武道は、何と言っても、試合が華やかだ。競技の間は、コートの上の二人だけがスターになれるのだから、この魅力は捨てがたい。

 

同じ、風門祭前の特練2ヶ月も、選手で皆と味わう2ヶ月間は、晴れやかさが違う。

 

安全性に、配慮したセミコンタクトルールなので、審判技術がより難しいが、そこは、今後の慣れによると思う。

 

参加者が皆顔が明るくなるから、そこが一番の良い点だ。

 

最近、女子部に1名加わったので、将来的には、女子部もこの変手スタイルで試合ができると考えている。

 

これで、55歳までの稽古体系に目処がついたので、次は、現役を引退した45以上の人間の出番をどうするか?

 

日本拳法道形と古術をベースに、形を応用展開する、展開という形式を試行している。

 

これも、普段の稽古の延長戦にあるから、試合を引退したら、この展開の演武というのを構想している。

 

門人全員が、参加できる風門祭へ向けて、今年の第7回大会も盛り上がりそうだ。

 

風門館事務局 0947・32・3550 代表福光まで。

風門之儀2022。「試し合い」とは何か?49歳・新初段 VS 45歳・3段。自由組手L4 田川郡福智町武道館。10月16日。

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https://www.youtube.com/watch?v=BujabnKwo2c

 

私が、風門館で目指しているのは、継続性と速習性のバランスである。特に、継続性を最優先する稽古体系を取っているので、稽古の95%は、形稽古か、もしくは技の受け返し稽古で行う。

 

従って、稽古内容の95%は、70代でも稽古できるような内容になっている。

 

最後の5%は、乱取りを行うが、普段は、目慣らし程度のマススパーを、60秒で、一人3Rくらいやる程度だから、これも、無理が無いので、60代でもやりたい人はやれると思う。

 

継続性のことだけ考えるとそれで全く問題ないのだが、速習性ということを考えると、やはり、当たりの強い組手も、必要だと私は考えている。

 

そのため、50歳未満。茶帯以上は、当たりの強いレベル2以上を、秋の大会シーズンに向けて、特練として、2ヶ月間行う。

 

この間が、一番きつい時期になる。

 

それも、大会へ向けての稽古となるので、集中力が違う。結論から言うと、この過程を経た者の稽古に対する姿勢・考え方が、その後、全く違ってくる。それを知っているから、40代には過酷なのだが、志願制でとしているが、出来れば、一度くらいは大会経験を積んで欲しいと願ってしまう。

 

また、強い・弱い・うまい・下手、いろんな尺度があろうが、風門館は、己自身の護身実用のために稽古することが本旨であるから、周りの評価は、気にしないというのが、我々の考え方だ。

 

試合は、あくまでも、「試し合い」

 

特に、日本拳法道ルールと言うのは、元々、「安全に他流試合が出来る」ことをコンセプトとして開発されたので、我々にとっての試合は、ほぼ、他流試合となる。

 

そこでの、勝ち負けは、風門館にとって、本質では無い。その他流試合を意識して、この2ヶ月の特練を乗り切り、終わったら、結果を全員で分析する。

 

そして、それを元に、普段の稽古内容なども微調整していく。

 

49歳・千木丸初段のここ数ヶ月の格段の進歩を見ると、やはり、試合・大会・試合稽古と言うのは、効果が大きいと言わざるを得ない。

 

平均年齢47歳の壮年部5名と新人の女子部1名を率いている私には、大会に出しても怪我をさせないという責任がある。

 

防具付きで安全性を担保しているとは言え、KOしてもOKなルールだから、指導者としての私も常に緊張を強いられてる。

 

20代・30代を指導しているのとは重さが違う。怪我をした場合の各自の職場への影響・また家庭への影響。

 

諸々考えると、試合などさせない方が無難なのだが、形稽古だけで満足する人は、うちには来ない。また、勝利至上主義の人もうちには来ないだろう。

 

安全性に配慮しつつ、やはり、乱取りも行うのが、風門館の魅力だと思う。

 

風門館に集まる壮年部は、乱取り好きが多い。乱取り中心は嫌だが、自分の出来る範囲では乱取りをしたい。大会にも出てみたいと言う、やはり、風門館らしい人が集まってくる。

 

そういう門人達の乱取り熱も考慮しながら、安全性にも目配りをする。

 

特練期間も、後2週。取る本数も昨日から落としている。

 

こうやって、特練・大会・試合稽古・試合を通じて、それぞれが、何かを「試し合う」場として設けているのが、風門祭の趣旨である。

 

確実に成果を上げている門人達を見ながら、やはり、「試し合い」の必要性を改めて認識している。

 

風門館事務局。0947・32・3550 代表福光まで。

 

風門館徒然。被突(かぶせづき)・展開。多様な技を楽しむの長く続ける秘訣。田川郡福智町武道館。2022・10・16。

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https://www.youtube.com/shorts/2T4YCheSKxw

 

令和4年。10月16日。午前の部。晴れ。暑い。田川郡福智町武道館。

行者:千手丸氏・千木丸氏・八咫丸氏・上羽丸氏。トライアルA氏。

 

稽古内容:体術総合・体術護身。

豊前福光派古術素手第二法・取手・拍子取・背後両羽根:背後中羽根肩担

豊前福光派古術・組討

初級:腰車・鉢返・鉢返落

茶帯以上:自由技 前落・小内大内・払車・尾長鳥・大外掛・横掛横捨身・大外刈

受け返し稽古

被せ突き・展開

千手丸氏。32R。

千木丸氏。22R

八咫丸氏。29R

音丸氏。27R

上羽丸氏。23R

 

順調に稽古。刻々と風門祭が迫っているが、メニューは、さほど変わらない。試合に勝つための稽古をしないというのが風門館の特徴である。

 

護身用の手も引き続き稽古するし、他も平常通り。この前、八幡同好会に行った折りに、何となく、被せ突きの展開をやったので、先週に引き続き被せ突きの展開を稽古した。当分、このメニューは続ける。

 

古術福光派の得意の手口に、手繰里取というのが、ある。これは、肘に対する順逆だが、使い勝手が良い。

 

取手・組討にも、多用する。この手繰里取りのおかげで、グラブ使用の日本拳法道ルールで生き残ることが出来た。まさに、祖霊に感謝である。

 

特に、当身と関連して使うのが、福光派の特徴だろう。当てて、手繰って絡める。今は、これに膝を合わせるという今様をやっているので、古術とは別にして、風門館護身体術として教伝している。

 

私の門人には、空手・ボクシング等の打撃系出身者が多い。打撃出身者には、この当身と混ぜて使う手繰里取りの発想法が無いので、まさしく、私の出番なのである。

 

当てて、絡める。この絡めるというのが、古術が太刀でも得意とする手口である。こういう古術の手業が、日本拳法道ルールでは、競技としても、使って良いから、皆真剣に学ぶ。

 

風門館は、いくら競技至上主義では無いと言っても、ルールで使えない技なら、習う側としては迷惑と感じるだろうが、この当てて手繰る感覚は、対柔道などの他流試合に威力を発揮するので、立ち技出身者ほど、熱心に聞く傾向にある。

 

正直、気持ちよい。

 

私は、武道というのは、生涯武道が出来る体系でなければならないと思っている。よく、実戦がー。という人がいるが、凶悪な事件が頻発する昨今であっても、平時であることには変わらない。

 

実戦が-。といくら騒いでも、警察官でもない限り、護身実用の現場に出くわすことは、生涯に一度あるかないかだろう。(あくまでも今の時点では。)

 

また、実戦がーといくら騒いでも、万が一、我々のような一般人が、実戦を求めて市中を彷徨えば、今の仕事は確実に首になる。

 

仕事を失い食えなくなることこそ、最悪の事態だ。護身実用とは、まず食えること。ここを忘れてはならない。

 

特殊な職業に就く人なら、実戦がーと叫んで、路上の現実を求めても食えるのかも知れないが、我々にはそういう世界は無縁だ。

 

当たり前なことだが、風門館に集まるのは、市井に暮らす凡夫に決まっている。

 

そういう凡夫が、長く続けるためには、手数を多様に学ぶというスタイルも必要なのだ。

 

実戦がーなら。単純な技を繰り返した方が効率的だ。

 

しかし、平時に、しかも、凡夫でそういうマニアックな人はいない。

 

万が一の護身実用とは、いつあるかも知れないし、ないまま、終わるのかも知れない。

 

となると、年老いても稽古し続ける体系で無いと、辞めてしまえば、0になる。

 

長く続けるためには、実戦がーには、無用であっても、多様な手業を学び、飽き無い工夫はいると思う。

 

江戸の太平期をしのぎ続けた古術の一つの知恵である。

 

風門館事務局 0947・32・3550 代表福光まで。

 

 

日本拳法道連盟 風門館。第7回風門祭 新種目:壮年男子変手スタイル。最終形。2022・10・15日現在。

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日本拳法道連盟 風門館。第7回風門祭 新種目:壮年男子変手スタイル。最終形。2022・10・15日現在。

 

・試合時間 本戦60秒。延長30秒。

 

・勝敗 有効ポイント無制限で、ポイントの多い者を勝ちとする。本戦引き分けの場合。延長先取り制。有効足無しの場合。判定で決する。

 

・有効 

当身:コントロールされた(当て止め)打撃が急所部位に的確に入れば有効とする。

面は、寸止めでも、的確な残心・拍子があれば、有効とする。背面・金的は寸止めで有効とする。

 

首相撲に於いて、空撃でも3連打以上決まれば有効1Pとする。

 

投げ:許可された投げの後、即座に極めを入れれば、有効とする。投げだけの有効は無し。

 

許可される投げ:大外刈り以外の全ての足技は可。腰に乗せない。担がない投げは全て可。胴タックル・首相撲からの腰に乗せない投げ可。

 

反則

・ダウン:相手をダウンさせた場合即座に失格負けとする。

・強打:スタンディングダウンを取るような強打は、反則とし、その度合いに応じて、相手に有効1P~3Pを入れる。

・投げ:頭から落とす投げを使ったら即座に失格とする。背負い・裏投げ・大外刈り・双手刈り・DDTなど。以降その選手及び団体の出場を禁止する。

 

思わず、払い腰・内股など腰に乗せる投げを使った場合。ダメージに応じて、相手に有効P1~3を入れる。

 

・場外:打撃などで押されて、場外に出た場合反則。相手に有効1Pを入れる。

・技の掛け逃げ:胴回し蹴り・意図的な打撃から即クリンチなどは、反則。相手に有効1Pを入れる。

 

今回は、試行的な実験試合であるから、九州武道連絡会議参加団体以外の選手の出場は認めない。

 

審判に対する抗議は認めない。

風門館粛々。風雪に耐え忍びて、黒帯・武舞するの時に。田川郡福智町武道館。2022・10・13

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https://www.youtube.com/watch?v=ko_56FM7zh0

 

風門館粛々。風雪に耐え忍びて、黒帯・武舞するの時に。田川郡福智町武道館。2022・10・13

 

11月27日の風門祭に備えて、9月から二ヶ月間の鍛錬手合集中特練に入っているが、最後の組手の時のみ、普段より当たりの強い組手をしているだけであって、稽古メニューは、普段と変わらない。

 

護身用の拍子取りも必ず一手行うし、組み討ちも稽古する。

 

風門館にとって、試合は、文字通り、<試し合い>だから、ルール内におけるゲームとしての勝敗には拘りはない。勝てば喜ぶし、負ければ、反省し、対策を練る。

 

淡々と稽古し、粛々と行ずる。

 

普段と何も変わらない。毎年、やることも変わらない。春夏秋冬。季節が巡るように、この2ヶ月だけ、鍛錬手合をこなす。

 

それで、3年たったら、黒帯となっている。

 

風雪に耐え、というと、大袈裟なと言われるが、始めた年が46歳だ。入ったときは、若手の黒帯やら、歴戦の他流試合荒しの、引退者やら、プロを目指す出稽古組みやらと、拳を交え、ぼこられる。

 

それをしのいでの黒帯だ。千木丸氏の話をしている。

 

千手丸氏も、30代の頃、他流の猛者ばかりと稽古して、ぼこられながら、這い上がってきた。

 

49歳の新初段と45歳の三段が、L2で対峙している。

 

3年目の初段にしては、基本通り正確な直突きが出ている。

 

二人とも、立ち姿が美しい。やはり、畳の上には、黒帯が映える。

 

白い道着・黒い帯・青い畳。

 

モノトーンの世界で、緊迫感が伝わる。どちらもカウンターを狙っているから、じりじりとした時間が続く。

 

ちょっとした映画のワンシーンにも引けをとらない。

 

この緊迫感・この無駄をそぎ落とした、音の無い世界。

 

ある種の水墨画に似ている。

 

美・だと思う。

 

風雪に耐え忍んで、黒帯を締めた者同士の気迫が交差する。満足のいく世界だ。

 

この緊迫感がやはりたまらない。我々、草莽であっても、やる側の人間としてのプライドがここから生まれる。

 

俺たちは、草の根アマチュアであっても、やる側の人間だ。ただ見る側の人間にはいたくなかった。

 

だから、こちら側にいる。

 

あなたは、どうするんだろう。川の向こうで、誰が強いとか、弱いとか評論ばかりして、生涯を終わるのか?

 

たかが、防具だよ。誰でも出来る稽古しかしてないよ。多少の風雪に耐えるだけだよ。

 

来いよ。こちら側へ。46からでも出来るんだよ。風門館がそれを証明しているし、そういう稽古体系を持っているんだよ。

 

届くかな。この声が。

 

俺たちは待っている。仲間を。川を渡りたい奴に渡り方を教える。安全に、確実に渡れる方法を俺たちは知っている。

 

それを伝えたくて、俺たちは粛々と稽古している。

 

風門館事務局。0947・32・3550。代表福光まで。

日本拳法道連盟 豊前福光派古術連盟 風門館 川上千木丸初段 指導員補に任ず。 

 

川上千木丸崇 令和4年9月17日付けを以て、日本拳法道連盟初段授与さるる。

 

よりて、鎌倉風流伝古芸・豊前福光派古術 目録・初段允可す。

 

風門館 指導員補に任ず。

 

日本拳法道連盟 5段師範 豊前福光派古術第16世守人

風門館 館長 福光三郎左衛門進 

風門館千日鍛。51歳の壮年男子・変手スタイルとは何か?野生輝くべし!田川郡福智町武道館。2022・10・9

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風門館千日鍛。51歳の壮年男子・変手スタイルとは何か?野生輝くべし!田川郡福智町武道館。2022・10・9

 

壮年部を預かる場合。一番気になるのが、怪我の心配だ。風門館の稽古の95%は、基本・体捌き・組み形・技の受け返しだから、60代でも、出来る稽古体系になっている。

 

問題は、ラスト15分くらいの組手である。

 

しかし、この組手も、普段は、マススパーしかしないので、50代なら、誰でも無理なく出来るし、皆、楽しそうにやっている。

 

私も当初は、50歳以上は、風門祭も形の演武で出れば良いのではないかと思っていた。ところが、51歳になった上羽丸氏の動きをみていると、50歳以上でも出来る試合スタイルはないものかと考えるようになった。

 

安全性により配慮し、しかし、ふざけた気持ちでは出来ない程度の緊張感のあるスタイル。

 

その試行錯誤の中で、生み出されたのが、この壮年男子・変手スタイルである。

 

ひとは、いつまでも輝きたい生き物だ。しかし、輝きすぎて、消滅しては意味が無い。

 

護身実用のための速習性と継続性を両立させることは至難の技なのだが、この変手スタイルなら、50歳以上の人でも無理無く出来るという結論に達した。

 

もちろん、志願制である。それも、55歳までが限界ではないだろうか?

 

いつまで、チャレンジするかは、各門人が決めることだと考えている。

 

しかし、この変手スタイル。当て止めだが、相手をダウンさせたら負けというルールにしたので、逆に言うとけっこう強い当たりでもOKである。とにかく相手をダウンさせなければよい。その一点にルールを単純化した。

 

問題は、審判が早めに取っていけば良いので、審判の技量次第と言うことになろう。

 

見ていても、緊張感が伝わる。このひりひりした感じが、試合の醍醐味だろう。

 

このひりひりした感じが、野生を蘇らせる。いわゆる心眼を開くためには、危険が必要というのが、古術の奥義なのだが、失敗すれば、元も子もない。

 

だから、昔から、その人間にとっての、ぎりぎりのひりひり感を味合わせる工夫・口伝が多かった。

 

無理にならないが、緊張感でひりひりする。人によって、そのレベルが違うので、風門館では、自由組手をL0~L7まで設定している。

 

この変手スタイルは、L1.7だ。50歳以上の一般社会人いとっては、これで十分だと思っている。

 

これで、不満なら、どんどんレベルを本人が上げれば良いのだから、話しは簡単だ。

 

私は50歳から55歳までなら、これで十分という考えだ。55歳以上は、形稽古で十分だ。

 

51歳。上羽丸6級。見ていても、ひりひりする。緊迫感のある鍛錬手合となっている。

 

「人は知性と野生の両立が必要」と言うのが、私の持論だ。

 

戦後の日本人は、文化的にも非武装化され、野生を失いすぎたと思っている。

 

その野生を復活させるためには、コンタクトスポーツが必須だ。だが、ラクビーやサッカーを50代でやれと言っても厳しいものがある。

 

その点、武道は、当たりの強さを調整しさえすれば、思う以上に、年齢の壁がないものだ。

 

特に、「大人のための護身教室」を標榜して活動している風門館は、鍛錬手合を細かく設定しているので、無理も無いし、また、ふざけた人間も生まれにくい。

 

風門館は、私の理想である。

 

風門館事務局。0947・32・3550。代表福光まで。