令和6年度 第9回 風門祭 日本拳法道錬成大会 Episode2 新種目 空乱之部・マス・スパーSTYLE イメージ動画集
模範動画 鍛錬手合L1・空乱 59歳・三段✕64歳・空手五段
https://www.youtube.com/watch?v=iTVS4hJINFg
参考動画1 ボクシングスタイル マススパー上級者編
https://www.youtube.com/watch?v=6p1dGCdUyng&t=17s
参考動画2 ボクシングスタイル マススパー上級者編
https://www.youtube.com/watch?v=Yx4VpJRLwpc&t=27s
参考動画3 風門館目慣らし組み手L1 59歳三段✕46歳四段
https://www.youtube.com/shorts/Ljlr4s95jag
参考動画4 風門館目慣らし組み手L1 23歳白帯✕64歳空手5段
https://www.youtube.com/shorts/uQdKp4O3Bsk
風門祭 空乱之部(マス・スパーStyle)
第1条 対象 50歳以上壮年男子・女子・白帯男子
第2条 競技法
第1項 本戦を1分とし、打撃のみによる攻防を、バランス力・手数・攻撃の正確さ・ディフェンス力などなどに注視し、総合的に判定する。主審は1名とし、進行・反則注意・失格・最終判定を行う。
第2項 勝敗 判定勝ちにより決する 引き分け有り。判定は、参加者の黒帯全員のジャッジで決める。ジャッジが同数の場合。主審が最終的に決する。
*日本拳法道連盟の昇級・昇段審査のやり方をベースに、競技化したものと考えれば分かりやすいはずである。
第3条 判定基準
第1項 面部・上段 素面・着籠手による寸止めとする。特に引き手を取り極めを入れた打撃を重視する。スキンタッチ可
第2項 胴部・中段 着胴 ライトコンタクト可。寸止めでもタイミング・気合い発声・引き手を取っての極めがあれば有効1ポントとする。
第3項 下段 ライトコンコンタクト可。
第4項 押し出しは2回で有効1ポイントとする。
第4条 反則
第1項 面部へのライトコンタクト反則、注意2回で減点1、面部への打撃による強打(失格) 競技終了の合図後の攻撃(程度により、減点もしくは失格)
第2項 膝関節を含む、膝より下の足へのローキック・カーフキックの禁止(減点1) ただし、蹴たぐり・足裏を使った足払いのライトコンタクトは可。