https://www.youtube.com/watch?v=6rDaNkr0FGI
九州新幹線放火未遂。2021・11・9
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211108/k10013338381000.html
京王線の模倣犯だとか。結局、こういう人間が続出するのは、心神喪失とかで責任能力が無いから、無罪という馬鹿げた判決が、出るからだ。
治国平天下は、国家の重要事項だが、司法・行政・立法の三権が、市井に暮らす我々のような凡夫を守る意志がないからとしか、思えない。
税金を取ることだけを考えて、治国平天下をおろそかにする。まさに、その政権の末期に出てくる症状に似ている。
世界一、治安の良い国と私自身も思ってきたが、だんだん、そんな時代では何では無いのかと疑念を抱き始めた。
国民の生命・安全・財産を守ることが国家の最大の責務だ。そのために徴税権を与えられているのでは無いか?
私は、最大の護身は、国家が、政を真剣にやり、五穀豊穣・天下泰平をもたらすことだと考えている。
国が、それをおろそかにするならば、その政権は、大政奉還をしなければならない。
個人の護身術を週二時間ほど磨いたところで、限界がある。むしろ、そんな、護身術など無用の長物となるような政こそが理想だ。
もののふは、政に関与すべし。特に、これほどの民主主義政体は、世界でも珍しいだろう。市井に暮らす凡夫でさえ、治国平天下に疑問を持つようになったら、政権・政体が機能していないということになろう。
まつりごとに関与しつつ、個々人の術を磨く。打てる手を打つしかない。