風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

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風門館にとって、武道とは何か?<用・美・道>三位一体。その1


風門之儀 風門館 創世記


https://www.youtube.com/watch?v=QQxZrS3Tp5w&t=3s 

 

武道・武術・格闘技のどこがどう違うのかと質問されることが多い。

 

その場合。最終的に目指す方向性が違うと答えている。

 

我々、風門の考える武道とは、何かを端的に示してくれたのが、骨法の堀辺正史師範だった。<武道とは「用・美・道」の三位一体を目指すもの。>

 

言葉の力は、偉大だ。まさに、それが、私の理想で有り、目指すところであったので、風門館の武道の定義の一つとして借用させてもらっている。

 

これは、あくまでも、風門では、武道をこう考えているということであって、他武道・他流派の考えに干渉する気はさらさらないし、また、される気も無い。

 

こういう文を掲げると、他流の人から、いやうちの流派ではこう考えるというコメントをよくいただくが、そもそも流派が違う我々としては、それに対して答えようがない。

 

我々、風門は、武道をこう考える。それに共感する人が集まってくれれば良いという考えで述べているのであって、別段、他流の考えを否定するつもりもないし、議論するつもりもない。

 

風門は、目指す理念が違うから流派が違うのだという立場を取っている。技法も同じ、考えも同じで流派は違うと言うこと自体、おかしいと考えるのが我々の考え方だ。

 

そういう点を踏まえて、風門の考え方も分かるなという個人・団体があれば、流派の垣根を越えて、お互いに交流していきましょうというのが我々のスタンスである。

 

我々、風門は、まずは、護身実用の技術として、武道を学び修練している。まずは、ここが基本である。

 

<用・美・道>の三位一体を目指すのは当然なのだが、あくまでも三位一体であって、<用>が、欠けて、<美と道>だけのものを目指す気にはなれない。<美と道>だけを学びたかったら、茶道や華道でも良いわけであるから、わざわざ、武道を学ぶ意味などあるのかと我々は、考える。つまり、風門というのは、そういう集団であると言うことだ。

 

武道とは、あくまでも武の道であるから、<武=実用>性のないものを学ぶ気にはならない。膨大な時間をかけ、金もかけて、護身実用には何の役にも立たないとしたら、果たして、武道そのものを学ぶ意義などあるのだろうか?

 

風門は、そう考えると言うことだ。

 

武道を学ぶ第一の目的は、護身実用の技・気迫・心構え・胆力などを学び、練り上げること。それに尽きると考えている。

 

この場合の護身実用というのは、万が一の防犯の意味で使っている。

 

その万が一の際の護身実用の手を学び・練ること。それが武道修練の最初の動機であり、また継続的動機であると考えている。

 

その第一義的な目的を果たすためには、現代競技武道として、安全性と実用性のバランスがうまく取れている日本拳法道が優れていると考えている。

 

さらに、日本拳法道にはない、武器術や護身体術を鎌倉古流福光派から学び、両者を併修することで、我々の考える、<市井に暮らす凡夫のための護身の芸>が完成するのではないかと考えている。

 

それを風門スタイルと呼び、我々のなし得る最善の方法だと確信しているのである。