日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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異文化交流。12月8日。拍子取り乱稽古の風景。


第1回 ナイフで襲われた時、どう対処すればよいのか?実践編

 

https://www.youtube.com/watch?v=MjtXlZ7SZjE&fbclid=IwAR03wa7ytSvs_m3SPQDruOJ_aPFdwCS61_ZaT5Or26AclBBD1ZjzsEZgepw

 

風門館では、福岡武道館が終わるとシーズンオフになる。12月から3月までの4ヶ月間は、基本と日本拳法道の形稽古。それに、古術を中心とした護身技法を稽古する。

 

そして、4月になると、また、11月の福岡武道館を目指して、試合のための稽古を中心とする。

 

このサイクルを繰り返すことで、各自、上達していくわけである。

 

そんな、風門的な冬場の稽古風景の一つが、この拍子取りの稽古。

 

古術では、一般で言う短刀取りのことを、拍子取りと呼ぶ。まさしぐ、タイミングが命である。この何気ない風景を、雷電師範が、動画に撮ってUPしていた。

 

音楽をつけると、俺たちってこんな稽古をしてるのかと、逆に新鮮だった。

 

同じ稽古でも、見る人の視点。編集の仕方。BGMの付け方で、こんなに違うものかと驚いている。

 

我々の、拍子が、このロック調とここまで、合うとは思って無かった。

 

あらためて、びっくりぽんでした。