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令和5年1月8日。日曜日。午前の部。晴れ。田川郡福智町武道館。
行者:木霊丸氏・千手丸氏・常磐丸氏・A氏。
ゲスト Y師範。
稽古内容 体術護身・体術総合
豊前福光派古術素手第二法 取手 拍子取り(奥伝) 天秤・大被
基本コース 腰車・鉢返・鉢落・鉢回
選手コース 負車・大外刈・払車・横掛横捨身・膝付背負い
受け返し稽古 風門館基本7種×10
マススパー1分5R
鍛錬手合L3.5 2分2R
風門館は、本日より稽古始め。一応メンバー登録している者のうち、4名が、怪我・病気・仕事などで欠席。
社会人中心のサークルだから、常にメンバーの半数は、欠席というのが常態であるから、そこは織り込み済みだが、となると、やはり、後3人ほど新規の会員が欲しいところである。
稽古内容は、多岐に渡るので、全てを詳細に書き記すことは不可能であるし、第一、長い文章は、読まれない。
今年から、稽古の中で、特記事項をひとつだけ選んで書き記すスタイルにする。
女子部のAさんが、マスク付きのマススパーに初めて参加した。風門としては、画期的なことである。過去、女子も教えてきたが、マスク付きまで、いった成人女性は、25年ぶりくらいだろうか。
当人は、体を動かすことが目標とのことなので、もちろん、マススパーのみだが、マスク付きだと凜々しく感じる。
年齢・性別・各人の修練目的。それを把握した上でメニューを組むのが風門スタイルだ。
無理・無茶・無謀の三無なしが、風門の理想なので、今年も、再び、発気して私も含め武道修練の道を歩きたいと考えている。
達人とか、プロになりたいとかではなく、敷居の低い道場で、自分のペースで稽古したいという人には、風門は向いている。
年頭に当たって、各自の目標を再確認して、稽古始めとした。
風門館事務局 0947・32・3550 代表福光まで。