風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

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風門館。大人のための部活動。トライアル開始。田川郡福智町武道館。2021・12・12。

www.youtube.com

 

https://www.youtube.com/watch?v=6_mgCUeMsrc

 

令和3年12月12日。日曜日。午前の部。晴れ。田川郡福智町武道館。

行者:千手丸氏・千木丸氏・T氏。トライアルコース1名

 

稽古内容 体術総合・体術護身。

 

風門館受身12種・身体之鍛12種

豊前福光派古術素手第二法取手・拍子取2本目:双羽鳥表裏。裏・双羽鳥肩担。

豊前福光派古術素手第三法組討 1本目:腰車、2本目:鉢返・鉢落

風門館当身拳法基本素振り12箇条。1~6

受け返し稽古 襷掛け2種×10本・2セット ブロック2種×10本・2セット

サンドバッグ 30秒×1、15秒×1

鍛錬手合L2 1分2R

 

今日は、先々週に、体験入門したA氏が、本日から、トライアルコースに加入。46歳とのことだが、運動能力が高いようなので、2年ほどすれば、茶帯は、間違いないだろう。

 

今年に入ってから、体験入門が増えたが、やはり、40代の門人諸氏の動画のインパクトが強いらしい。

 

武道。格闘技の敷居は高いと感じていたが、風門館の、40代・50代の活躍を動画で見ていると自分もやってみようと背中を押されるとのことだった。

 

気持ちは、十分にわかる。私でも、他流への入門となると、この年では、敷居が高くて、まず、行けそうにない。まして、武道・格闘技未経験者だと、なおさら、そう感じることは容易に察せられる。

 

しかし、風門館は、元々、生涯武道・凡夫のための護身術を学ぶ場として活動しているので、40代、50代でも、稽古に支障は無いし、また、無理なことはさせない。

 

とにかく、一度体験入門してもらうとわかると思うので、是非、無料体験入門を利用して欲しい。

 

さて、来年3月に、第7回風門祭を予定している。今回は、一般男子有級之部をメインにしようと考えている。

 

それに、備えて、茶帯以上は、これから、何度か、鍛錬手合L2を体験してもらう。

 

L2は、防具着用・面当て止め・他フルコンタクト。打撃のみ。

 

風門館では、茶帯以上で、40歳未満がチャレンジするレベルである。もちろん、40歳以上でも希望者には、執らせるが、強制はしない。

 

防具付きは、安全性が高いというのを売りにしているが、ガチでやると、首への負担が大きい。だから、40歳以上の人には、無理はさせないようにしている。

 

普段の護身実用を考えれば、L1.5で十分だと言うのが私の考えなので、日常的に稽古するレベルではない。

 

ただし、ガチの経験がないまま、L1.5だけしていると、弊害も起こる。それは、ガチの際の衝撃の強さに驚いて、居着くという問題である。

 

競技武道でもそうだが、護身実用でも、慣れていない痛みに、人は驚いて居着くという習性がある。その居着いた次の一撃が怖い。

 

それで、風門館では、初段を取る前の茶帯クラスになると、まずは、面当て止めのL2で、慣れさせ。打撃のみフルガチのL3を体験させる。

 

ここで、年齢との関わりが出てくるが、55歳くらいまでは、黒帯を取るために、年に何度かL3でやっても大丈夫ではないかと感じている。その際には、本人の意志を最大限尊重することは言うまでも無い。

 

風門祭一般男子有級之部は、無差別で、面打ち抜きのL3で執る。これを何本か執ったら、初段で良い。(40歳未満対象。40歳以上は、希望制。)

 

来年3月の風門祭は、そのまま、日本拳法道の昇級審査を兼ねている。千木丸氏が、1級昇進。T氏が、5・6級受験で、それに合格すると正式入門となる。

 

40代後半のオヤジ達が、週一回、痛かったり・しんどかったり、今日は休みたいと葛藤したり。そういう壁を乗り越えて、締める黒帯には、他人には分からない価値がある。

 

日本拳法道連盟の初段は、根気さえあれば、誰でも取れる代物だが、週1回の稽古なら、最低でも3年はかかる。

 

この3年間が、思ったより長い。千木丸氏もT氏も、公式戦は初めてである。何でも、初めては、緊張する。しかし、それを乗り越えたとき、生涯忘れ得ない思い出となって残るものだ。

 

40で、迷わずと言う。風門館。大人のための部活動。この汗が、男たちの誇りを生むのだと思う。