日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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空手・拳法のルールに関する所感。

 
 https://www.youtube.com/watch?v=fXVPN7GBOBo 
こういう実戦により近いルールの方が、当然、経験値は上がるだろうが、必然的に怪我も多くなる。鼻の骨折・眼窩底骨折・視力低下。我々のような週1回2時間程度稽古するのがやっと言うレベルでは、経験値を得るにはリスクが高すぎる。
 
見る分には、やはりKOシーンは、迫力があるが、やる分には、リスクが高い。ところで、この極真館の拳サポは、特殊だとは聞いているが、どの程度、安全性があるのか知りたいところだ。柔術グラブとどの程度違うのか。関心がある。
 
ルールの違いはあるにしても、空手・拳法は、最終的には防具付きに落ち着くのではないだろうか?一般社会人の護身・生涯武道と考えると、どうしても防具が最良だと思う。
あくまでも風門の考えだが。