日本拳法道連盟風門館は、八木山峠以東に日本拳法道を普及すべく、今から、３５年前、私が、木立先生に入門すると同時に、起ち上げた田川同好会に端を発しています。
日本拳法道を普及するために、支部・同好会開設を支援するのも風門館の大きな仕事の一つです。
防具総合をやってみたい、あるいは、他流試合・異種格闘技戦に関心があるなど、多様な方のニーズに答えられるのが日本拳法道連盟の良いところだと思います。
また、他流派との併修についても全く問題ありません。例えば、ブラジリアンをやりながらとか、フルコン空手と並行してとかでも何の問題が無いのが、日本拳法道連盟の良いところです。
現に、風門館では、稽古２時間のうち、前半は、護身・組討稽古をしますが、これは主として福光流の手業を用いています。
後半１時間が、当身・打撃ですが、日本拳法道を主軸としながら、私の学んだ沖縄小林流や、キックの技も自由に取り入れた稽古をしています。
支部として、独立するまで、技術的な部分は、風門館が支援しますので、是非。あなたの武道への情熱とスキルをこの流儀に賭けてみませんか。お待ちしています。
条件
支部長：日本拳法道三段以上。風門館から独立して日本拳法道連盟の支部開設。
道場長：初段取得から三段取得までは、風門館の指導の下で活動し、独立に備えます。
同好会：資格はなし。情熱があればＯＫ！
段位取得の目処。
・未経験者の場合。週１回２時間×３年。風門館福智町武道館での修行が必要。
・空手・拳法などの有段者の場合。週１回２時間×１年間 福智町武道館で修行。その後、初段を受験し、合格すれば道場長として活動できます。
・ＫＢ・ＭＭＡなど格闘技出身者の場合。大会の入賞歴などの証明が必要です。その上で、初段発行の年数を決めます。
・遠隔地の方の場合。有段者であれば、ＯＮ ＬＩＮＥ・と集中合宿稽古で、初段相当の技術になれば、道場長として活動できます。
・同好会を作りながら、月１ペースで風門館福智町武道館に来て稽古しながらとかでも活動できます。
詳細は、電話で面談の上伝えます。
風門館事務局 ０９４７・３２・３５５０ kirara.1958@gmail.com 代表福光まで
