https://www.youtube.com/watch?v=uP3AgLZqx4E
第7回風門祭 新種目・空乱之部(50歳以上対象)試行過程② 上羽丸6級VS千木丸1級 田川郡福智町武道館 9月4日。
寸止めでも無く、打ち抜きでも無い、当て止めというのはどの程度なのか?安全性を配慮し、特に、目的は50歳以上の人が、安全でかつ緊張感も伴うルールにしたいと言うのだから、簡単なようで、難しい。
11月27日まで、試行を繰り返しながら、この新種目の定着を図りたい。
1P目。青の上羽丸6級が面突きを決めたが、これは、審判としてもよかった。
2P目。黒の千木丸1級の面突き。これは無しだと思った。触れ止めでも面の人中・あごなど急所に決まらなければとるべきではないと感じた。
先週から、私が審判をし、当て止めの判断をやっているが、終了後、上羽丸氏の意見をまず聞き、また、他の門人の意見も聞きながら、審判基準を試行している。
こうやって、動画を見ながら反省点を探し、次回にフィードバックしていく。
九州武道連絡会議の皆様に置かれましても、この試行過程を見ながら、疑問・質問・意見があれば、お聞かせください。
令和4年9月6日現在。