風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

田川・筑豊・北九州・行橋  護身術・日本拳法道・グローブ空手・総合格闘技・総合武道 風門館HP http://www5.atwiki.jp/wotoko/

第1回九州武道連絡会議・合同稽古会inタフス道場。打撃のみマススパー・八咫丸5級(47歳)1R目。於糟屋郡久山町タフス道場。2022・7・3

www.youtube.com

 

https://www.youtube.com/shorts/1RDLMc21oxE

 

第1回九州武道連絡会議・合同稽古会inタフス道場。打撃のみマススパー・八咫丸5級(47歳)1R目。於糟屋郡久山町タフス道場。2022・7・3

 

今回の出稽古会は、千手丸三段の総合スパーの数を稼ぐために計画したが、当日、急遽、体調不良のため欠席となり、冷や汗をかいた。

 

これで、八咫丸5級と上羽丸6級が、不参加となったら、私一人が行っても、何の役にも立たないので、会わせる顔が無いがと当日早朝から、やきもきしたが、予定通り二人は参加となって、ほっと胸をなでおろした。

 

二人とも、打撃経験は、日本拳法道の黒帯程度の力はあるが、まだ、総合ルールは、端緒についたばかりで、受け身も不安な状態であり、まして、寝技は、2・3回袈裟固めを教えたくらいだ。

 

千手丸氏が参加すれば、二人とも、打撃だけのスパーならば、出来るので、よい経験になるだろうというくらいの考えだったので、かなりあせった。

 

しかし、熊本や佐賀からも参加があり、道場を貸してくださったタフスの皆さんも物足りないとかは無かったと思うので、言い出しっぺの私としても一安心だった。

 

本来なら、出稽古はまだ早い二人だったが、結果としては、非常によい経験になったと思う。

 

この日、集まった人は、みな、歴戦の強者だから、打撃だけ・総合・寝技だけと、どれもこなせる。経験値の浅い場合。逆にこなれた人との方が安心して稽古できる。こなれた人は、初見の相手でも、興奮したりしないものだ。マスと言えば、マスでできるし、打ち抜きと言えば打ち抜きでできる。

 

八咫丸氏・上羽丸の両氏とも、打撃のみのマススパーなら、そこそこいけるので、風門としても大恥をかくようなことはないと思っていたから、企画したが、やはり、肝腎の総合ルールで出来るのが、千手丸三段だけでは、心許ないと痛感した。

 

鍛錬手合のレベルを少し上げて、千木丸1級・八咫丸5級にも、総合ルールでの稽古会に参加できるようにしたいと思った。

 

何はともあれ、今回、有級・有段5人のうち、二名だけの参加となったが、打撃だけ・総合・寝技のみのマススパーを体験したことで、ほんとの意味で日本拳法道らしさが体感できたのでは無いかと思う。

 

常々書いていることだが、打撃だけをしたいとか、寝技だけをしたいとかなら、私は日本拳法道をやっていない。

 

また、同じ総合系でも、ローキック有りルール・軽量防具使用・フルオープン制の大会という三点で、私に取って最良なのが日本拳法道だったから、私と同じような人のために道場の運営を続けている。

 

打撃出身の二人にとって、まだ、日本拳法道というのがどういうものか漠然としているだろうが、今回の稽古会に参加したことで、総合系の面白さにも気がついたのではないだろうか?

 

40歳以上の人は、強くなるための稽古をしていると、体を故障する可能性があるので、私は、そういう方向性では指導したくない。

 

ただし、技術は、年齢に関わらず伸びていく。うまくなる稽古。それが、40歳以上でほぼ占められている風門館の現在の方向性である。

 

風門館は、ゆるい稽古を売りにしているが、これは、適当な稽古でいいと言っているわけでは無い。ゆるくても、こつこつ続け、亀のように地道に稽古していく。そういうつもりで言っている。

 

しかし、和気藹々と少人数で稽古していると、茶飲み話し会にしようとする人間が出てきて、稽古に真剣に取り組まない空気を生みやすい。

 

そういう人間が多数派になると、必ず次は、頑張る人間を排除しようとする。風門館のような地方の草の根ほど、そういう勘違い人間を生み出しやすい土壌を有しているものだ。

 

私の33年間は、そういう人間との闘いでもあった。

 

出稽古に行き、他の道場の方と交わり、三角締め・肩固め・送り襟締めなど打撃系では、学ばない手を喰らって、本当に熟練者の手にかかると人は落ちるというのを知ることで、また、新しい展望が開けるものだ。

 

今は、MMAでも、KBでも、プロが指導するジムはいくらでもある時代だ。強さを追求するのならば、毎日練習できるジムを迷わず選択すべきだろう。

 

どんな、武道であろうが格闘技であろうが、稽古量ほどしか強くならないし、うまくもならない。

 

風門館は、週1回・2時間の稽古が精一杯という人のために開いている。

 

しかし、そのわずかな時間をきちんと真面目に稽古する人のための道場でもある。そういう朗らかで、ゆるい稽古ながら、真面目に取り組むのが風門館の自慢である。

 

それを支えているのが、こういう出稽古会だ。かって、千手丸三段と獅子丸二段が、30代の頃、二人を連れて、あちらこちらと出稽古に回った。

 

出稽古会に参加すると意識が変わる。コロナ騒動で、出稽古どころでは無かったが、有級者も増えたので、また、機会ある度に出稽古会に参加したいと考えている。

 

総合系で、九州武道連絡会議に興味を持たれた方は、下記にお問い合わせください。

 

風門館事務局。0947・32・3550。代表福光まで。