風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

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風門館徒然。先達はあらまほしきことなり。北九州市八幡西区中の原東公園。2022・2・6

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https://www.youtube.com/watch?v=tSHm5eaBi3U

 

入会三ヶ月目のAさんに、先達であるBさんが、指導的マススパーをしている風景。

 

初心者のブロック技術を磨かせるために、的確に、面と胴を打ち分けている。こういう動画を見ると、何事においても、先達は欲しいと言うのは、習い事の真理だと感じる。

 

風門館では、護身実用における三大要素の一つとして、速習性を重視している。護身実用というのは、天災のようなものだから、いつ降りかかるのか予想できない。となると、週一回2時間の稽古なら、3年もたてば、ある程度使えるようになるべきではないかと我々は考えている。

 

そのため、基本的に打撃技から入る。入会して間もない頃から、マススパーへも、どんどん参加させる。その際、必要なのは、先達が熱くならないということである。

 

冷静に組み手の出来ること。レベルを調整できること。それを風門館では重視している。武道・格闘技の世界には、とにかく、勝ち負けに拘る人や、やたら、初心者に対して、いきる人がいるが、風門館では、そういう人間は、辞めてもらうことにしている。

 

いきりたかったら、試合に出ろ。これが、風門のポリシーだ。大会で他流との試合には出たがらないくせに、道場では、初心者相手にいきる。最悪の人間が、たまに、紛れ込むが、そういう人間には、大会の出場用紙を渡すと、だいたい消えていくので、我々にとっては、他流試合は、門内浄化作用の働きもある。

 

私が、他流試合に拘る所以である。

 

この動画でも、先達のBさんが、適切にコントロールした打撃を、巧みに上下左右に散らしながら撃っている。力を抜いて、コントロールした打撃だから、入会3ヶ月目のAさんも、ブロックしながら、時折、蹴りで反撃するなどができる。

 

こういう稽古が出来ることが私の理想だ。初心者にいきなり、強い打撃を与えると、やる気が失せるものだ。

 

風門館では、上級者に変な人間がいないので、安心して来て欲しい。論より証拠という。また、百聞は一見に如かずとも言う。

 

現在、福岡県まん延防止期間のため、希望者のみの稽古としているが、体験入門の希望があれば、受け付けている。