日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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風門館護身体術 拍子取 背後・三津羽根 下羽根・外羽根

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https://www.youtube.com/watch?v=mKU_OBzyWUo

 

風門館護身体術 拍子取 背後・三津羽根 下羽根・外羽根

 

昨年以来、無差別刺傷事件があいついでいる。特に、今回のように、背後から刺された場合。回避はほぼ不可能だが、後は、不可能だから、何もせずに死ぬか?万が一の可能性に賭けて、稽古を続行するか?その二択しかない。

 

この動画は、福光流古術の、背後・三津羽根の一部だが、初心者に、最初から全て教えるのは難しいので、簡略化したものを指導した際の動画だ。

 

本来、徒手対刃物で、正面からの攻撃でも、難しいのに、背後となるといよいよ実現は不可能ではある。それを承知の上で、黙って刺されるよりも万が一の可能性に賭けて、稽古するというのが、私のスタンスだ。

 

また、この背後も、35年ぶりにやったが、この際、動画に保存しておきたいと思っている。私も、今年4月で、64歳。後、10年くらいは、形稽古はできると思うが、その先は、分からない。

 

古術そのものが滅ぶとしても、何手かは、風門館護身体術として、残したいという願望がある。私以降、日本拳法道連盟・風門スタイルが、残るか滅ぶかは、私の予見できないことだが、私は、私の生きた証として残したいと孤軍奮闘している。

 

少数だが、門中・門人もいる。私が滅んでも、彼らの中に福光の手業が一手でも残れば、我が祖霊に対する最大の供養となり、また、顕彰となるだろう。

 

出来るか、出来ないかは、天神地祇が決めること。私は、一人の行者として、淡々と御道の手業を残す旅を続けるだけだ。

 

https://www.asahi.com/articles/ASQ1K3C2XQ1KUTIL001.html?ref=mixi_rel

 

東京都文京区東京大学付近で大学入学共通テストの受験生ら3人が刺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された名古屋市の高校2年の少年(17)が逮捕直後、「以前から計画していた」と話していたことが捜査関係者への取材でわかった。当日の早朝に現場の下見をしていた疑いもあるという。警視庁は17日朝、少年を送検した。

 少年の送検容疑は、15日午前8時半ごろ、東大弥生キャンパス西側の路上で、共通テスト受験生の女子高校生(17)と男子高校生(18)の背中を刃物で刺し、殺害しようとしたというもの。近くの男性(72)も刺されて重傷を負った。

 捜査関係者によると、少年は逮捕直後は容疑を認め、動機や経緯を話していた。その後は雑談には応じるが、事件については黙秘しているという。

 少年の逮捕直後の説明では、14日夜に夜行バスで名古屋市を出て、15日午前6時ごろにJR東京駅に着いた。到着後の行動については、「早朝に一度現場を見に行った」「私服から学生服に着替えた」といった説明をしていたという。

 警視庁は16日、少年の自宅を家宅捜索した。事件現場では包丁やナイフ、のこぎりのほか、可燃性がある液体や着火剤が押収されたが、捜査関係者によると、自宅には似たようなものはなかったという。同庁は押収品を分析するとともに、家族や学校関係者から事情を聴き、生活の実態や動機を調べる。

 

 

https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&id=6815862&from=home

 

17日正午ごろ、茨城県笠間市平町の住宅で、この家に住む小谷朋子さん(57)が男に刺されたと、小谷さんの娘(25)から110番通報があった。県警笠間署によると、小谷さんは病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。小谷さんを刺したとみられる男は逃走しており、県警が行方を追っている。

 

 署によると、男は包丁のようなもので小谷さんを刺したとみられる。男は20~30歳とみられ、黒色のダウンに黒いズボンを着用。現場から走って逃げたという。