https://www.youtube.com/watch?v=7JD9u_BEr9M
第7回「風門祭」日本拳法道錬成大会開催について。2022・1・5日現在
1期日 3月20日。日曜日。10:00~14:00(予定)
2022・1・4時点の確認では、3月20日(日)は町の行事などはありません。
変異種による、緊急事態宣言発令の可能性・エントリーした選手の仕事の関係(異動など)で、変更の可能性があります。
公共施設のため、一ヶ月前の2月1日からしか予約が取れません。今の時点では、町の行事など入っておりませんが、町の行事などが入るとそちらが優先されるため、日程の確定は、2月1日になります。
3種目
①一般男子有段之部:日本拳法道風門祭ルール。(例年の防具総合)
昨年同様、稽古不足を配慮して、背負い投げ・裏投げ・大外刈り・腰から下へのタックル・双手刈りを禁止します。
他は、第6回風門祭と同じです。第6回風門祭ルールブックを詳細に確認した上で参加してください。
*注
なお、今大会より、初段の選手は、投げ有りの日本拳法道ルールと打撃だけのルールのどちらでも選択できるようにしました。理由は、各会派で初段の実力にばらつきがあり、受け身不十分な初段には、投げありルールは厳しいと判断したからです。しかし、一方柔道出身の初段もいる訳ですから、初段の選手につきましては、各道場の判断で、総合ルール・立ち技ルールのどちらでも選択可能です。
②一般男子初段有級之部:日本拳法道ルールの打撃だけの部門。投げ・関節・寝技なし。首相撲有り(膠着したら止める)。押さえ面などもなし。防具を着けたアマKBルールだと思ってもらってよいです。
今大会より、初段でも受け身が不十分な選手は、この種目に出場できます。空手・拳法などの打撃系で二段以上は、出場できません。KBなど段位のない場合。3年以下、アマチュアの大会でベスト8以下の選手に限ります。
③少年之部:日本拳法道風門祭少年の部ルールで行う。第6回と同じです。
打撃・投げ・寝技10秒。関節・締めは禁止。大外刈り・背負い投げ・腰から下へのタックル・裏投げ禁止(ウイルスによる稽古不足を考慮して)。
④演武 各道場3種目まで。1種目3分程度。ボビナム参加の場合。ボビナムに関しては、5種目くらいは、演武してもらっていいのではと考えています。
4エントリー締め切り
1月末日とする。申し込み方法は、各道場の責任者が福光宛に、LINE・もしくは、FBで行ってください。
氏名・年齢・体重・身長・所有段位(全て書くこと)・主な戦歴を一つ書くこと。大会歴が無い場合。公式戦初出場を明記。
5参加費用
一般:1000円、少年:500円。
②演武種目の場合。1種目500円。複数人での演武であっても、その1種目500円。例えば、集団演武の場合でも、出る人数に関わりなく、1種目500円とする。
6注意点
現在、今の時点で、参加予定の各道場代表者間で、細部について、討ち合わせているところです。今後も、細かい部分で変更点がありますので、この開催案内の最新記事の確認をお願いします。
7他流派の参加に関して。以下の風門祭の理念を理解してもらえる団体・個人であれば、受け入れる。
①九州武道連絡会議参加道場の推薦がある団体。
②ネットなどで、初参加の団体から問い合わせがあった場合。以下の規準を理解してもらえる団体・個人であれば、参加を可とします。
・風門祭は、「大和心復興・士道精神涵養」の場であること。
・風門祭は、日本拳法道乱取り競技法の普及と、その経験値を上げるための場であること。
・審判技術が未熟なので、勝敗よりも経験値を積むための大会だと承知の上で参加すること。
・風門祭のルールを遵守すること。
・応援で汚いヤジを飛ばさないこと。応援団も公序良俗に違反しないこと。
・流会派非公開を認めないこと。名前を公開すること。所有段位・経験年数を隠さないこと。
・試合内容は、写真・動画を通して、SNS・YouTubeなどで公開することを了承の上で参加すること。
・変異種の関係で、突然、大会が中止となっても、了承すること。
・仕事などの関係で、欠席が出て、試合無しの可能性もあることを承知の上で参加すること
・髪の染色がないこと。ピアスをしての出場はお断り。タトゥーなども神前にて行う神祭りにふさわしくないと思うので、お断りします。
以上、各道場からのご意見・要望があれば、お寄せください。
なお、LINEに九州武道連絡会議と言うグループを作っています。LINEを使ってのやりとりができれば、助かります。
LINEを使っていない場合。FBグループ九州武道連絡会議でも対応します。
ルールに関しての問い合わせは、LINE・もしくは、FB九州武道乱楽会議でどうぞ。