風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

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治国・平天下とは何か?またしても、刃物による殺人未遂事件。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f51e45c77a055f79d0edf2d9dc71698c44cefa

 

群馬・大泉町で、下校途中の小学4年生の女の子が刃物で襲われた事件。 この事件で逮捕された17歳の少年が、「女の子を殺すつもりだった」と話していることがわかった。 自称・高校生の17歳の少年は、7日夕方、大泉町の路上で、手に包丁を持ったまま、下校途中の小学4年生の女の子の後ろから覆いかぶさり、近所の住民に取り押さえられた。 女の子は、友人と2人で下校していて、友人が近所の家に駆け込んで助けを求めたということで、女の子にけがはなかった。 近所の住民「女の子を襲っている感じだった。刃物を持って。男は、女の子をずっと離してないので、傘で『離れなさい!』って、たたいたりして」 少年は、女の子と面識がなく、「女の子を殺すつもりだった」と話していて、警察は、容疑を殺人未遂に切り替えて捜査している。 一方、事件から一夜明け、女の子が通う小学校では、警察官が警戒する中、児童が登校し、保護者から不安の声が聞かれた。 保護者「とっても不安です。まさか、こんな事件が起きると思っていなかったから」

 

またしても、刃物による殺人未遂。しかも、女児を無差別で狙うとか、<正気の沙汰>ではない。

 

この<正気の沙汰>ではないというところが、ポイントになる。こういう事件は、全て、心神喪失により、責任能力がないと判定され、不起訴になる。

 

滅茶苦茶な時代だ。過剰防衛には、異常に厳しいのに、人の人権を脅かし、公共の福祉に反する者は、許される。

 

今の宰相殿は、人の意見をよく聞くそうだが、我々、一般民間人の治安悪化への不安に関しては、全く、意に止めていないようだ。

 

政の基本は、治安の維持にある。天下万民が、法を遵守するのは、法を遵守すれば、治国・平天下になると確信する時の話しだ。

 

草莽は、法を守るが、ならず者は、法を遵守せず、不条理な暴威を振るうとするならば、自衛するしかない。国民の怒りは、既に沸点に近づきつつある。公家のような宰相殿や官僚連中には、分からないだろう。

 

桜田門外の変が、近々起きると言うのが私の持論だ。もちろん、令和の変は、武力など必要ない。選挙で起こる。

 

さて、こういう状況の時にも、逃げろ逃げろで済むのだろうか?もし逃げて、女児が殺されていたら後々悩まないだろうか?

 

今回も、勇敢な草莽が、立ち上がった。しかし、逆に言えば、3人か4人かで、取り囲めば、こういう手合いは、弱いと言うことも実証されてきた。

 

この状況で、過剰防衛に問われるなら、法が間違っている。即改正すべきだ。芸法のたしなみがある男数人なら、女児の命は、もっと確実に救えるだろう。

 

武士として、いかにあるべきか?そういう場面に、明日出会うかも知れない。

 

心中複雑で有り、悩みがあるのは事実だが、私は、過剰防衛で、罪に問われても、<身を以て仁を為す。>ことが、侍のあるべき姿ではないかと考え方を変えつつある。

 

損得勘定を優先するか。武士としての名を守るか。難しい時代になってきた。

 

人の意見をよく聞く、宰相殿の人の中には、おそらく、市井に暮らす凡夫のことなど範疇にはないだろう。

 

今後、風門館では、得物対得物の護身芸法も視野に入れて、稽古をしていく。

 

いざと言うとき、風門士道はいかにあるべきかを考えつつ。