2021-01-11 朝一杯。コーヒーを飲み。新聞を読む。そういう時間の持てる幸せ。 歌学之事 朝一杯。コーヒーを飲み。新聞を読む。そういう時間の持てる幸せ。福光雲母残雪の中。豆を挽いて、まったりとコーヒーを飲む。そういう時間を持てる幸せを噛みしめているが、いっぽう。世界情勢は。刻々と動いている。後々。これが、我の辞世の句となるかも知れない。安政の大獄並みの言論統制が、始まる中。和気清麻呂公を守った300頭の名も知れぬ 野猪の一頭でありたい。と震えるような気持ちで、念じている。