https://www.youtube.com/watch?v=lz8frtP6_kk
現代詩は死んだと言われてから久しいが、この歌を聴いたときは、衝撃的だった。
この歌詞には、もう、勝てる現代詩はないのではないかと思った。
高校の頃から、自分で詩を書き、詩に関する評論を読み、詩人の詩を読みながら、現代詩というジャンルが、衰亡していく様を見てきたが。
才能は、流行の中に流れ込むという現象を見せつけられた気分だった。
「YELL」
俺にとっては、現代詩の世界を卒業せざる得ない。そう思わせた歌詞だった。