もう、絶望的。何しろ。07年10月頃から始めて、19年2月まで書き留めた原稿は膨大すぎる。無料サービスやから、文句もいえんが。やはり、手ひどい。しかも、そういう、やらなければならないことがあると逃避したくなるのが俺的な病気。
こんな時に限って、余計なことをしたくなる。ほんと
<悲しみの果て>よ。
しかし、こうやって聴くと、歌詞がすごい。全く現代詩だ。
昔、さだまさしの無縁坂が出たとき、現代詩は、フォークに超えられたと話題になったが、今やもうそれどころではない。
最近。詩人という言葉さえ聞かなくなった。才能は、全て、JーPOPSに持って行かれた。
金の集まるところに、才能も集まる。世の中は、そういうものなんだなと静かに納得。
ところで、新元号は何になるのか?昭和から平成になったとき、しばらく違和感があった。
にしても、まさかの、この俺が、昭和・平成・新元号を生きることになるとは。考えたこともなかった。
4月3日で、遂に61。年金もらえるまで、死んでも死にきれんとつぶやきながら平成最後の桜を眺めている。