https://www.youtube.com/watch?v=6Q9nYiIHfvI&t=196s
NKD日本拳法道競技連盟 壮年男子LCルール 解説 組打・寝技編 一般ルールとの違いを重点的に解説
対象:40歳以上男子。
1組打 一般ルールとの違い。
払い腰・内股・背負い・肩車・双手刈り・大外刈り・裏投げの7手を禁止。
注意、大外掛け・片足タックル・片足を抱えての足掛け投げは可。
理由:グラブの場合すっぽ抜けが多く、頭から落ちる可能性が高いため。一般ルールの禁止事項、頭から落とす投げ技の禁止の範囲を拡大する。
投げそのもののポイントは取らない。投げて、制圧して空撃が決まれば有効1Pとする。
2寝技 一般ルールとの違い
5秒とする。横四方、馬乗り固めからの打撃を有効とするためには、最低でも5秒は必要と判断した。
関節・締めは禁止。理由、関節は寸止めとは言え、勢いで極まる場合が多く、関節部分が折れた場合、職場によっては失職のおそれがあるため。
寝技については、検討の余地があると思いますので、理事の先生方で検討してください。