
6級:上受けの形、5級:下受けの形
4段の形、5段の形
○後半 自由組手審査
五段審査 福山四段×高増二段 日本拳法道トライアウトルール 90秒
四段審査 2R
田中三段(61歳)×伊藤6級 タッチスパー形式
田中三段 ×若菜白帯(女子) 遠当て形式マススパー
5級審査 3R
田中三段(61歳)×伊藤6級 タッチスパー形式
川上三段×伊藤6級 タッチスパー形式
日鷹君(小学5年・錬和会空手10級)×伊藤6級
6級審査
田中三段 ×若菜白帯(女子) 遠当て形式マススパー
東五段 ×若菜白帯(女子) 遠当て形式マススパー
計算式:公式戦L5=地稽古L2・10R 公式戦L3・1R=地稽古L2・5R、公式戦L2・1R=地稽古L2・3R 公式戦には、昇級・昇段審査の組み手を含む。55歳以上は、L1以上で記録。
無事に、昇級・昇段審査が、終わった。書きたいことは山ほどあるが、文章が下手なのか、簡潔に書けない。以下、喜びと課題を書く。
1課題
立ち関節技が難しい。木立先生がかけると何のこともない感じなんだが、我々がやるとうまくいかない。先生の引退まで、後、4年。特に、四段・五段は、今まで、受ける人間が少なくて、このままでは、失伝してしまう恐れを感じた。当身は、動画で撮れば、残るが、立ち関節はかけてもらって覚えるしかない。二代目宗家・中島会長とも相談しているが、来年からは、アクシオン福岡で合同審査会を開く予定なので、後は、繰り返し稽古するしかない。
2喜び
なんと言っても、遂に私の門下から五段が誕生した。前々から、完全独立は五段と言っているので、福山師範誕生で、風門館と別に道場を構えるかどうかは彼次第ということになるだろう。私としては、風門館の後継者として、残留を希望しているが、独立したいなら、独立でもいいかなと思っている。
ちなみに、よく、勘違いする人がいるが、日本拳法道連盟所属の各道場は、いわば相撲部屋のようなものだ。風門館とは、風門部屋であり、唐武会とは、唐武部屋。そういう感じである。
また、事情をよく知らず、半端な知識で物を言う人間がいるが、木立先生の源闘塾も木立先生が考えた訳ではない。私の後輩が、他流試合用に考えたものを慣習で使っているに過ぎない。
一時期、私が、風門同志会を名乗っていたのを、まるで、私が独立したかのような噂を流した人間がいたが、日本拳法道連盟結成時からの経緯や、慣習を知らずに空手かなんかの知識で物事を理解しようとするから、浅はかな解釈となる。だから、○○塾にすべきだとか騒いでいた人間は、何も分かっていない。
結成時の様子を知っているのも、私一人となったので、今後は、日本拳法道連盟の慣習や歴史なども、私が書き残しておきたいと思う。変化は、いいのだが、日本拳法道連盟は、木立先生の直門会であり、一つの流儀なのだということを日本拳法道連盟所属の各位は、心において置かなければならない。
3喜び 2
今回、新たに女性が1名、6級の審査を受け、合格した。嬉しいの一語に尽きる。日本拳法道連盟の級を受け、合格して初めて仲間となる。この同門意識というのは、重要なことだ。前にも書いたとおり、部屋は違っても、木立門下。特に先生自らの指導を受けるから同門なのであって、それ以上でも、それ以下でもない。この同門意識が、今後の日本拳法道連盟継承事業の一番の要因となる。私は、それを見越して、必ず、私の門下には、直伝講習を必修としてきた。
こういうコミュニティ意識がなければ、今後の継承事業は容易ではない。知名度の低さは、集客にも大きく影響する。同門意識がないと、昔、昔、日本拳法道という団体があったそうだになってしまう。私は、私と行動をともにした、同門に責任を負っている。
日本拳法道の黒帯を取ったは、いいが、もう、そんな流派はありませんとなったら、申し訳ない。それで、奮励努力を重ねている。
実際、7年ほど前、そう言われてたことがある。こんないつ潰れるか分からない流儀の段を取っても仕方が無いと言われたときには、ショックというより、ある意味新鮮な驚きを感じた。世間には、そういう見方もあるのかと思ったものだ。
私は、沖縄小林流や、合気系の世界が長かったので、武道の系譜を非常に重視する思考法が身についている。団体の知名度よりも誰に習い、どういう系譜なのか?そこを重視する。そして、日本拳法道連盟の知名度は低いと言っても、二代目中島会長の奔走により、禅道会や空道と言った総合系のTOPには、知れ渡っている。
この帯には価値がある。そのために、私も活動している。
4 こうあるべき存在とこうなるべき未来
今回、圧巻だったのが、61歳田中三段と中学生6級のタッチスパー。田中三段は、本来なら、とっくに六段なんだが、私と田中三段は、若い頃、段を軽視していた。特に、私が長いこと四段で居座っていたので、私より上に行けないという事情があって、二段で止まっていた。今頃になって、慌てても仕方ないが、大半の責任は、ひとえに私にある。本来なら、1989年入門の私は七段になっておかなければならないのだが、私が、めんどくさがり屋なので、こういう事態になってしまった。
しかし、二人のタッチスパーは見事だった。重心の置き方など、まさに日本拳法道スタイル。中学1年の5級誕生を受けて、日本拳法道の未来は、つながっていると確信した。また、今回は受けていないが、弟君も講習会に参加。木立先生が熱心に指導していたので、これこそ、同門の絆だと思った。
5トライアウトルール披露。
昨年の夏。唐拳杯にて、木立先生から、総合ルールでの、他流試合参加は、三段以上という指示と、壮年部・新人が参加しやすいルールの開発を指示された。
それ以降、風門館では、打撃のみルールと総合ルールの橋渡しになるルールの開発と検証を行ってきた。これを今回、木立先生に見てもらったが、特に改善点は言われなかったので、今後は、初段以上の審査は、このトライアウトルールで行おうと思っている。
この日は、福山五段と高増二段の90秒1Rを行ったが、見応えがあった。これで、頸椎挫傷の危険性を限りなく低くして、タックルあり、寝技有りの攻防が、打撃のみとは違うということが体感できるルールとなっている。動画は、後ほど上げる予定なので、今回参加出来なかった人も是非見て欲しいと思う。
最後に、田川で人集めが出来ず、来年1月から、風門館は、小倉南武道場に拠点を移す。地元田川人に選ばれなかったという無念さはあるが、まだ、諦めていない。
今の時点、ユーチューブ風門チャンネルの、総再生回数は、999.929回となっている。恐らく、明日あたり、100万再生を越えうだろう。
それが、日本拳法道連盟再建に役に立つのかどうかも分からないが、やれることをやり、後は、残った者に託すしかない。
その可能性を1%でも上げるため、私の活動は今後も続くと同志諸氏へ、約束しておこう。
風門館 1月の稽古日程。
毎週日曜日 13:00~15:00 予約済み
1月11日 日曜日 13:00~15:00
1月18日 日曜日 13:00~15:00
1月25日 日曜日 13:00~15:00
ジュニアからシニアまで 一般1000円・中学生以下600円/1回
小倉南区徳力教室(モノレール徳力公団駅から徒歩11分)
毎週木曜日 18:30~20:00
ジュニアからシニアまで 一般1000円・中学生以下600円/1回
空手道錬和会門司本部道場(日本拳法道連盟・加盟団団体)
門司区大里市民センター 月・水 17:15~18:45
門司区丸山公民館 土 17:15~18:45
連絡先 風門館事務局 ☎ 090 9477 6281 福山
風門館公式ライン https://lin.ee/yOoPYqh