総合武道 風門館 日本拳法道連盟・福光流柔術拳法連盟・錬和会空手道 三法一致

北九州・筑豊・田川・行橋 防具空手・グローブ空手・日本拳法道(防具MMA)・護身術

交拳知愛 第三回小倉南武道場稽古会 熱波をなめるな 古希まで持つのか?二部練地獄編。小倉南武道場 2025・6・29

交拳知愛 第三回小倉南武道場稽古会 熱波をなめるな 古希まで持つのか?二部練地獄編。小倉南武道場 2025・6・29

 

参加団体

日本拳法道小倉クラブ・空手道錬和会徳力教室

先達 雲母丸・出雲丸 行者:吉都童子・小太郎童子穂高童子 

空手道錬和会門司本部道場 3名

 

マット運動

福光流組討術 花手 1本目:腰車、2本目:鉢返・鉢落

 

受け返し稽古

 

下段回し蹴り受け返し

 

乱取り

防具空手ルールOR防具着装グローブ空手ルール

 

空手道錬和会 拳手法の型✕3振り

 

吉都童子8R・小太郎童子9R・穂高童子7R ラウンド数はL2換算。

 

計算式:公式戦L5=地稽古L2・10R 公式戦L3・1R=地稽古L2・5R、公式戦L2・1R=地稽古L2・3R 公式戦には、昇級・昇段審査の組手を含む。55歳以上は、L1以上で記録。

 

この日は、熱波地獄。朝、福智町武道館で既に熱波まみれ、出雲丸先生の車で、即座に移動。14:00~16:00まで、やってわかったのは、熱波をなめるなという一言に尽きる。

 

私は、よく少年部には、空手拳法を舐めるなといい、一般部には、MMAルールを舐めるなと言う。

 

しかし、熱波を舐めていたわけではないが、ここまで、身削ぎの荒行になるとは思っていなかったのも事実。ということで、夏の間、日曜午後は、最低クーラーの効く場所でないと稽古できないことを確認。やばいですよ。ほんとに。

 

稽古は順調。この日は、参加者も少なかったので、マット運動、福光流の組討形稽古。ローキックの受け返し稽古。ラストは、乱取り90秒で一人二本。

 

子供達は、暑い中、よく頑張ったが、熱中症がほんとに怖い。私は、福智町武道館で、夏でも冬でもエアコンなしで稽古しているから、夏の暑さの怖さも知っているつもりだったが、午前中と午後では、様相が全く違っていた。

 

何事も、<百聞一見に如かず>である。

 

さて、冒頭の写真。空手拳法なのになぜ?と思うだろうが、これが、#防具着装MMA競技・日本拳法道ルールの一つの実相である。

 

門司錬和会も小倉クラブも普段板間でやっているから、防具空手ルールだけの場合。畳の必要性はない。

 

ただし、小倉クラブは、北九州に日本拳法道ルールを普及するために出している。でなければ、赤字覚悟の出張指導などしない。

 

もちろん、子供達に強要するつもりはないが、防具空手だけで終わらせたくないのが、私と出雲丸先生の気持ちで有り、だからこそ、小倉クラブを風門館と錬和会共同運営の場としている。

 

既に、7月6日の夏期昇段審査会が終了しているので、その事にも触れるが、出雲丸先生。日本拳法道連盟・五段師範允可、同時にNKD日本拳法道競技連盟理事職就任。

 

もちろん、錬和会は防具空手主体なので、生徒の中で、希望者を募る形となるが、それでも、基盤のある道場が丸ごと競技連盟加入は大きい。

 

小倉クラブも、小学生は空手主体、中学生以上の希望者には、MMAスタイルを教える形を取っている。

 

また、子供達も保護者も空手には、大きく分けて四つのスタイルがあることを知らない。

 

中でも、子供達が、高校生となって空手部にと言うことになるとほぼ全空連ルールとなる。

 

全空連は、いわゆる寸止めと言われているが、投げ技の頻度が高い。足払いや瞬間的に腰に乗せる技も反則とはならないようだ。私は、全空連スタイルをやったことがないので、動画や書籍の知識で見た範囲で言っているが、ヨーロッパの選手などが背負い投げをしている動画を目にしたことがある。

 

日本人は、投げ技をなぜか舐める傾向にあるが、投げ技は受け身技術が必須である。

頭から落ちた場合、頸椎挫傷になるリスクと隣合わせなのである。

 

レスリングであろうが、柔道であろうが投げ有りルールの場合。徹底的に首を鍛える。

現在、風門館が行っているマット運動12種類も特別なものではない。柔道のマット運動の基本12種類を私が選抜して、編成したに過ぎない。

 

結論を言うと、我々指導員は、子供達の未来を預かっている。防具空手を小学校で終え、中学では他のスポーツにと言うのが通常だが、先々、高校で空手部へという子供も出てくる可能性は十分ある。

 

ちょっとした足払いで、膝の靱帯をやる事故を今年飯塚の防具空手の一般部で見てしまった。

 

あれなども、素直に受け身を取れば、なんということのない技なのだが、推測するに投げ技に慣れていないため、転倒を嫌って、かえって自重が膝の靱帯に乗って起こったのだろう。

 

立ち技だけをやると起こりやすい事故だ。

 

そういうこととは無縁であっても、今の学校教育では、昔のようにマット運動をしない傾向にある。

 

転んだことのない子供が大人になるとちょっと転んだだけで、手を骨折とかの例が最近多いと聞いている。

 

中には、手をつかずにそのまま顔面から落ちていく子供がいるという記事を著名な空手指導者が書いていたので、事態はそこまで来ているだろうと思っている。

 

私のマット運動への拘りは、将来、老人になったときの転倒の際の骨折を予防する意味で行っている。

 

マット運動は、自転車に似ている。子供の時にやっていないと大人になってからの習得はより困難を極める。

 

第一、いい大人が今更マット運動などとなる方が普通だろう。だからこそ、子供時代に徹底的にマット運動をやっておくべきだというのが私の持論だ。しかし、組み技系では、当たり前すぎる運動が、立ち技系の人には嫌われる。

 

保護者への説明も含めて、マット運動の重要性をどう伝えていくかを常に考えている。

 

ちなみに、私は現在67歳だ。この年になるとマット運動はむしろやらない方がいい。骨の老化により、自重を首にかけると頸椎圧迫骨折を引き越しやすいからだ。

 

何でもそうだが、年相応というものがある。個体差もあるので、一概には言えないが、リスクの可能性の高い・低いは当然年齢と相関関係にある。

 

どんなスポーツでも、現役を引退し、指導者に回るのはそこに理由がある。

 

出来ることを出来る範囲で。無理はさせない。強要しない。その代わり、そのやった分しか、強くならないし、上手くもならない。最後に決めるのは、やる側の人間だから、その意志を尊重するのが私の指導観だ。

 

日本拳法道小倉クラブ・空手道錬和会徳力教室(総合武道風門館と空手道錬和会共同運営武道教室)小倉南区徳力市民センター 7月3/10/17/24 木曜日4回。予約済み。

毎週木曜日 少年部18:30~20:00 一般開始自由~20:30まで。

ジュニアからシニアまで 一般1000円・中学生以下600円/1回 

 

#【交拳知愛】第4回北九州合同稽古会 14:00~16:00 #桃園武道場

月2回ペース。不定期開催。

 

・風門館 福智町武道館(福岡県田川郡福智町金田1313番地1)

毎週日曜日 10:00~12:00 6月8日・22日以外。予約済み

ジュニアからシニアまで 一般1000円・中学生以下700円/1回

 

錬和会空手道門司道場(日本拳法道連盟・加盟団体)

門司区大里市民センター 月・水 17:15~18:45

門司区丸山公民館  土 17:15~18:45 

 

日本拳法道連盟八修会 八幡西区市瀬公民館 毎週金曜日19:30~21:00

*中学生からシニアまで 1000円/1回

 

連絡先 風門館事務局 ☎0947・32・3550

メール kirara.1958ss@gmail.com 代表福光まで。