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風門館徒然 防具空手参入への道 嬉しい誤算 天音丸氏・具足持参 #田川郡福智町武道館 2025・3・9
令和7年3月9日。日曜日。午前の部。晴れ。#田川郡福智町武道館
行者:千手丸氏・八咫丸氏・天音丸氏 先達・出雲丸先生
稽古内容 体術総合・体術護身
日本拳法道連盟 3級の形 差し受けの形 応用・寝技10秒乱取り
口伝・福光流足取り蹴倒し
受け返し稽古
風門流タックル対策 打ち込み稽古
左3連 直・揚げ・鈎突、左3連 直・揚げ・鈎・右直・左下段回し蹴り
飛び膝・直回し蹴り 4種×10本
風門流三角法
その1 置き足・踏み替え足・左胴回し蹴り
その2 置き足・左胴回し蹴り・踏み替え足・右直突き
錬和会空手道 拳手法の型・アーナンクーの型
当身のみ・鍛錬手合L2
千手丸師範補・八咫丸二段・天音丸5級 着胴スパーセイフ面着用・素籠手
出雲丸先達 面付きL1 VS 千手丸師範補・八咫丸二段・天音丸5級
千手丸氏5R・千木丸氏38R・八咫丸氏31R・弦音丸氏21R・上羽丸氏26R・出雲丸先達12R・天音丸氏18R。 ラウンド数はL2換算。
計算式:公式戦L5=地稽古L2・10R 公式戦L3・1R=地稽古L2・5R、公式戦L2・1R=地稽古L2・3R 公式戦には、昇級・昇段審査の組み手を含む。
昨日も、非常に充実した稽古となった。特に、天音丸氏が、具足持参で稽古に来てくれたので、嬉しい誤算であった。
6月、千手丸師範補が、防具空手の大会にエントリーする。3月からは、それに備えて、乱取りを始めているところだ。このこと自体は、門人諸氏には、昨年末から通達していたが、スーパーセイフ面の購入は、3月に入ってからお願いした。
日本拳法道とは、違う面の購入は、こちらとしても強要は出来ない。ただし、コロナ以降、面に関しては、自前が基本であり、貸し出しは、感染症対策の点からも無理がある。
複数ルールへの参加の難しさである。
護身武道なら、乱取りは、そこまで、やる必要は無い。年齢・性別・目的に沿って、やりたい人が、やりたいレベルまでやれば良いと言うのが私の方針である。ただし、速習性を考えるなら、乱取りはした方が良いし、ルールもより、リアルに近い方が良いに決まっている。その代わり、継続性の上では続かないケースが多い。そのバランスをどう取るかは、各個人が決めることなので、私は口出しはしないことにしている。
しかし、競技武道はそうはいかない。勝ち負け以前に、最低限無事帰還するためには、乱取りは必須である。
その乱取りをするためには、各自の道具が必要となる。風門のような、少人数・高齢化道場の一番苦慮するところである。
稽古後に、雑談をしていたら、天音丸氏。硬式空手にも、かねがね興味があったとかで、予想外の早さの道具準備。それを持参してのこの日の参加だったので、非常に助かった。さすがに、八幡の八修会はくせがよい。八咫丸会長の普段からの指導の一環がうかがえる。
おかげで、昨日は、一気に3Rかせぐことが出来た。
話しは変わるが、なぜ、私が防具空手に参入しようとしているのか。先週の稽古禄にも書いたが、理由は一つではない。
そもそも、私は、護身実用の一環として、競技武道の大会に参加して他流試合を繰り広げた。その経験を元に、今の風門流の技術体系を築いてきた。
その知見を今度は、門人に譲り渡している最中である。だから、一つ一つの試合の勝ち負けにはさほど興味は無い。
今回の防具空手参入も、一番の狙いは、素籠手で撃ち合う経験を積ませることにある。そして、その先には、風門に取ってのレベル7。空道を意識している。
私の心の中には、いつか風門から、レベル7の空道・禅道会・アマ修斗に選手を送り出したいという密かな野望があることは否めない。
そのためには、素籠手で面を打つ、素籠手で道着を掴むなどの技術も必要だ。その一つのプロセスが防具空手への参入なのだ。
また、大会に参加しなくても、護身実用を考えるならば、素籠手の技術は必要不可欠だ。面が揃えば、大会に出ない門人の乱取りは、素籠手によるL2・掛け試しルールで行うつもりだ。
素籠手の乱取りになれば、いよいよ、本来の沖縄手や福光流の技がそのまま使えることになる。安全性と護身実用の両立を考えれば、素籠手によるL2が最も理想に近いと私は考えている。
道着を掴んでの引き回し・退き崩し・足払い・足かけ。恐らく立ち関節もより決まりやすくなるはずだ。
日本拳法道・福光流柔術拳法・錬和会空手道の三法一致は、素籠手による面付きL2が最も実現しやすいし、また、凡夫のための護身法としては極めて現実的であると考えている。
67歳まで、あと、数週間。今から、26年前の春の今頃、41歳の誕生日まで、あと2週間。アマKBの大会前に、わずか後500gが落ちずに苦しむ抜き、41歳になると同時に現役を引退した。
まさか、この年まで、道場運営を続ける運命が待っているとは、その時点で考えもしなかったが、その時も、今も、私の御道修練の考えは、首尾一貫として変わらない。
私は、市井に暮らす凡夫のための護身武芸を研究している。普遍性・再現性・継続性・速習性・実用性。この5点のバランスの取れた技術体系・修練体系とはどうあるべきか?その道を研究するために今も指導と稽古を続けている。
先達・出雲丸先生とのご縁により、素籠手への道が、再度開かれたのも、祖霊と天神地祇が、そう進めと言っているのだろうと解釈している。
古術者は、偶然の中に神意を見る。神のまにまに。これが古術者の哲学で有り、人生観である。
子供の頃は、奇縁に生まれた自分の生い立ちを不幸だと思っていたが、この年になるとこの手業を残してくれた祖霊に感謝している。
まだ、67歳で工夫している。まだ、研究している。まだ実験している。そして、それに付き合う門人・先達・同志がいる。幸せなことだと常に天神地祇に感謝しているところである。
・風門館
田川郡福智町武道館 毎週日曜日 10:00~12:00 4月4回予約済み
ジュニアからシニアまで 一般1000円・中学生以下700円/1回
・日本拳法道小倉クラブ 小倉南区徳力市民センター 4月4回予約済み。
毎週木曜日 少年部18:30~20:00 一般開始自由~20:30まで。
ジュニアからシニアまで 一般1000円・中学生以下700円/1回
・JEUGIAカルチャーセンター・イオンモール八幡東店
19:00~20:30 キッズからシニアまで
風門ネットワーク 稽古場所
・日本拳法道連盟八修会 八幡西区市瀬公民館 毎週金曜日19:30~21:00
*中学生からシニアまで 1000円/1回
空手道錬和会(日本拳法道連盟・加盟団)
門司区大里市民センター 月・水 17:15~18:45
門司区丸山公民館 土 17:15~18:45
連絡先 風門館事務局 ☎0947・32・3550
LINE:ID kirara1987 代表福光まで。