総合武道 風門館 日本拳法道連盟・福光流柔術拳法連盟・錬和会空手道 三法一致

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令和6年度 第9回風門祭日本拳法道錬成大会 無事終了 田川郡福智町武道館 10月6日

 

結果

 形競技開始

 福山・川上組 規定・上受けの形 9点/10点 自由形 16.4点/20点

 
一般男子防具打撃之部・フレッシュマンルール ワンマッチ 本戦90秒・延長30秒

 

福山四段・46歳・170c・83K  ✕ 川上二段・51歳・176c・67k

本戦引き分け 延長30秒 判定なら、年齢・体重差で川上二段の勝ちだが、終了間際、福山四段の右曲がり撃ち(ロングフック)が、顎を捉えて見事勝利。

 

一般男子賭け試しの部・トライアルルール 無差別4人制トーナメント 
 
一回戦 

第一試合 瀬川初段・48歳・170c・63k✕川上二段 川上二段の勝ち

第二試合 徳光3級・53歳・170c・65k✕福山四段 徳光3級の勝ち

 

三位決定戦 瀬川初段 ✕ 福山四段 瀬川初段の勝ち 瀬川初段。公式戦初勝利

三位入賞。

 

勝戦 川上二段 ✕ 徳光3級 川上二段の勝ち

優勝:川上二段 準優勝:徳光3級 三位:瀬川初段 敢闘賞:福山四段  

 

演武之部  

 豊前福光派古術得物第一法:小太刀術 

 脇:鎌倉古流第16世守人 福光三郎左衛門進

  仕手:鎌倉古流第17世継人・一足目・免許5段 田中康司

 

今年は、行事に追われまくって、風門祭も慌てて準備した。コロナ明けから、日本拳法道ルールの大会も増え、今や、年間4大会開催されている。

 

この全部に出ていたら体が持たないが、7月30日の佐賀・唐津交流大会に始まり、8月小倉南区で大がかりな体験教室に参加。9月上旬。昇段審査会で高増新二段誕生で、八幡道場を日本拳法道連盟・八修会として独立させ、気がついたら、もう10月。第35回日本拳法道格闘技選手権in福岡武道館まで、ぎりぎり一ヶ月前。

 

最後の現役・福山四段の場数を踏む場としても、ぎりぎりの日程だった。今年は、最初から、他流派の参加なしでもやる予定だったが、風門祭史上初めて、ほんとに一人も他流派の参加がなかった。

 

これは、これで内輪の大会として楽しかった。

 

昨年来、風門祭は、壮年部の活躍の場をどう作るかという実験的な企画を成し続けている。

 

従来、風門館では、本来の日本拳法道ルールをレベル5として、このルール未経験者を、どうやったら安全に大会ルールへ導けるか?その研究をしながら、普段の鍛錬手合をL1~L4と整理して来た経緯がある。それを、今回完全に競技化することに成功した。

 

特に、50代向けに開発してきた、面当て止め、投げは、足技・手技のみ、寝技10秒、関節・絞め無しのL2ルールを一般男子掛け試しの部・トライアルルールとして行ったが、スピード感・迫力・技の切れなど存分に発揮できるルールとして、ほぼ完成したと言って言いだろう。

 

このルールの開発により、50前後の壮年・女子部・白帯初心者も競技に参加できる体制が整ったと言える。

 

我ながら、よくやったと思っている。

 

また、55歳以上の壮年のために形之部を考案して、初めて実験的に行ってみたが、ほとんどぶっつけ本番にも関わらず、意外とよい出来だった。これで、40歳以上の壮年男子や女子部など、護身・健身として稽古したい層への活動発表の場が出来た。

 

審査の基準など課題は、もちろん多々あるが、やりながら修正していけばよいと考えている。

 

私は、5歳から、家伝の流儀である鎌倉古芸の手習いを始めた。現在66歳。30歳の時から、入院手術すること既に8回。体中ボロボロだが、武道稽古の場を奪われたら、居場所がない。

 

私のような人間でも、生涯、武道稽古を続けられる稽古体系とはいかにあるべきか?それをひたすら研究してきて、今日、ほぼ理想の形を整えるに到った。

 

競技を否定せず、かと言って、競技のみの稽古に終始せず、護身・健身・修身の三位一体を図る。それが、風門館設立の大命題であるから、今回の風門祭で雛形は作ったと自負している。

 

今大会、乱取り競技参加者の平均年齢、50歳。しかも、体重85kの福山四段に対して、壮年部青龍隊が全員当たった訳だが、体重差20kはきつい。

 

打撃の20k差は、防具を付けていても、簡単に出来るものではない。特に、防具打撃の部は、完全打ち抜きであるから、これに挑んだ川上二段の健闘を讃えたい。

 

また、組み合わせの関係上、掛け試しの部では、65kの徳光3級、63kの瀬川初段が、体重差20kを越えて果敢にチャレンジ。その二人ともが、福山四段を破るという大金星を上げた。

 

掛け試しの部は、面当て止めではあるが、L5・L3よりは、軽くても取るというだけで、KO狙いの打撃以外は流しているから、やってみたらけっこう当たりが強い。これを50歳前後の人間にやらせて良いのか?悩むところだが、全員、スタミナ切れで、ぜえぜいいながら、やり遂げた。

 

これも、普段の稽古鍛錬の賜で有り、そのためには、生活の乱れなど許されない。即ち、風門館の唱える修身とはそれを指している。

 

稽古は、何歳からでも出来るが、競技武道に年齢は多いに関係する。50歳前後で、掛け試しができるだけで、頭が下がる。私としては、50歳以上の人は、出来れば、形競技の部で活躍するのが良いと勧めているところである。

 

この日の参加者は、七名。平均年齢55歳。出雲丸先生にも無理をいって出てきてもらった。集合写真を見ると、茶帯が一人、白帯一人だが、白帯の出雲丸先生、空手五段。茶帯の上羽丸氏。うちでは長い方で、ボクシング出身・現在はMMAジムと併修中。本来なら二段なのだが、段位に関心が無いので、なんとか茶帯までは取らせたという感じだ。

 

だから、この集合写真のメンバー。実は全員黒帯。

 

これに、今回不参加だったが、小倉クラブに黒帯二人と有力な若手が一人。八幡の八修会が、黒帯二人。若手が一人。

 

従って、八木山峠以東に、日本拳法道連盟の会員は、13名いることになる。そのうち、11名が黒帯。

 

全員社会人なので、仕事が忙しく、田川・八幡・小倉南と一回の稽古は、ぎりぎりでやっているが、徐々に勢力を伸ばしていることは確かだ。

 

なんと言っても。北九州市は、九州で第二の都市だ。ここに日本拳法道連盟の拠点を築くのが、私の役割なので、今後も集客と日本拳法道の存在を認知させるための活動を活発に続ける。

 

技術指導・運営・広報・集客・スカウト。金のある限り、時間のある限り。自分の役割を1%でも果たせたら満足のいく人生となる。

 

最近、終活という言葉をよく聞くが、日本拳法道普及のために東奔西走して、諦めきれない夢を追い続けるのが、どうやら私の終活らしい。

 

大会動画もUP出来ていないが、意外と多忙だ。徐々にUPしていくので、ユーチューブの風門チャンネルに注目してください。

 

風門館福智町武道館 (田川郡福智町金田1313番地) 

毎週日曜日 10:00~12:00 11月予約済み

ジュニアからシニアまで 少年部歓迎 一般1000円・中学生以下700円/1回

 

日本拳法道小倉クラブ 小倉南区徳力市民センター 第1・3・5木曜日

19:30~21:00 

ジュニアからシニアまで 少年部歓迎 

一般1000円・中学生以下700円/1回

 

日本拳法道連盟八修会 八幡西区市瀬公民館 

毎週金曜日 19:30~21:00

*中学生からシニアまで 1000円/1回

 

風門グループ。三箇所何処でも、参加自由。地域貢献の一環として活動しているため入会金なし。

 

*無料体験入門随時受け付け中。どこも少人数のため、見学・体験の際には、必ず事前申し込み必須。急遽中止の場合もあり得ます。

 

連絡先 風門館事務局 ☎0947・32・3550

LINE:ID kirara1987 代表福光まで。