日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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風門館徒然 風門館護身体術・豊前福光派古術 切羽根。小太刀・バチ術。拍子取り 田川郡福智町武道館 2024・6・16

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風門館徒然 風門館護身体術・豊前福光派古術 切羽根。小太刀・バチ術。拍子取り 田川郡福智町武道館 2024・6・16

 

令和6年6月16日。日曜日。午前の部。晴。田川郡福智町武道館

 

行者:木霊丸氏・千手丸氏・アマネ氏

 

稽古内容 体術総合・体術護身

 

護身:豊前福光派古術 小太刀・バチ術・拍子取り:切羽根

護身:豊前福光派古術 素手第1法:当身 

退足小袖取・蹴足(げそく)4法

 

組討 豊前福光派古術 素手第3法 組討  

1本目:腰車、2本目:鉢返・鉢落、5本目:大外掛、

 

 

打ち込み稽古

B氏:踊足四方、直回し蹴り・左右抜き胴・スイッチ:回し蹴り

千手丸氏・B氏 任意

 

鍛錬手合L1 千手丸氏×アマネ氏 2分2R、千手丸氏×木霊丸氏 60秒2R一本取り稽古

 

木霊丸氏9R 千手丸氏19R・千木丸氏7R・八咫丸氏13R・弦音丸氏6R・上羽丸氏3R・A先生8R・アマネ氏3R

 

風門グループ稽古場所

風門館田川道場 田川郡福智町武道館 毎週日曜日 10:00~12:00

ジュニアからシニアまで 700円~1000円/1回

風門館八幡道場 八幡西区市瀬公民館 第2・4金曜日 19:30~21:00

*中学生からシニアまで 700円~1000円/1回

日本拳法道小倉クラブ 小倉南区徳力市民センター 第1・3木曜日

19:30~21:00 ジュニアからシニアまで 1000円/1回 

 

連絡先 風門館事務局 ☎0947・32・3550

LINE:ID kirara1987 代表福光まで。

 

日曜日の稽古のことなのに、既に記憶が不明瞭になってきているから、稽古禄は、直後に書かなければならないと思うが、つい、遅くなる。

 

この日も満足のいく稽古が出来た。気分が良い。小倉クラブのアマネ氏が、稽古に来たので、この日は、千手丸氏とアマネ氏は、競技組み、私と木霊丸氏は護身組みと別れて稽古した。

 

風門館は、日本拳法道と豊前福光派古術の両流併伝を理想として、08年頃か?に、以前の、日本拳法道連盟・風門同志会をリュニーアルオープンして起ち上げた。

 

日本拳法道が表、裏が福光流といったちょっと風変わりな道場だ。

 

私は、現在、NKD日本拳法道競技連盟広報部長・福岡県東部及び大分県北部統括部長という肩書きもあって、八木山峠以東に、日本拳法道競技法普及のために、尽力しているが、自分の稽古としては、古術の方が楽しいのが本音だ。

 

指導者としては、日本拳法道を今後も指導するが、自分自身の稽古としては古術中心の稽古をやりたい。好きなことをやっているから、端から見ると馬鹿じゃないのと思われるような、道場運営を続けることが出来る。

 

古術の稽古だけなら、あんまり、人は必要ないので、少人数でも長く続けられる一つの要因である。

 

特に、木霊丸氏は、私の門下と言うより盟友に近い。もう、二人で稽古して、30年くらいになるのではないだろうか?

 

拳法で3段、古術は免許5段師範。

 

従って、木霊丸氏が来たときは、二人で古術の稽古をする。千手丸氏も拳法4段師範補だから、拳法の方は、彼に徐々に任せていこうと思っている。

 

この日も、上に記しているように、多様な稽古をした。木霊丸氏には、私の自身の稽古としての意味もあるが、まだ、伝授していない技も多いので、ランダムにそれを伝えている。

 

後世、我が福光党が編み出したこの家伝の流儀がどうなるのか分からないが、豊前では、すでに、木霊丸氏が17世継人一足り目、千手丸氏が17世継人二足り目として、教授代理を許している。

 

古術は、何しろ、ネット上で日本五大捏造流儀の一つとしてあげられているが、よく探したねという感じだ。古術の稽古者はわずかしかいない。備中に一人、豊前で二人。

 

こんな流儀が捏造流儀と言うタイトルとはいえ、まさかの、五大に入るとは思っていなかった。誰が見てるんだろうと素朴な疑問を持っている。

 

また、いつも、思うことだが、捏造というのは、私が一代で作り上げたという意味になるんだろうが、そんな簡単に体術・得物を含む総合武道を作り上げられると思っているんだろうか?

 

例えば、日本拳法道連盟の制定型は、わずかに36本しか無い。木立先生が、自身の拳術理論を日本拳法の組形をベースに、創案したと聞いているが、この36本を覚えること自体が容易では無い。まして、形を作り上げるというのはそうそう出来る芸当では無い。

 

人間は、0からの創造は難しいと言うのが私の持論だ。動画を見て、素人がちゃちゃと形を作れるとしたら、そう思う人は、自身の芸法修練がないのではないかと疑ってしまう。

 

私も、ユーチューブで、KBの技術解説を見て、参考にさせてもらうが、ベースがあるから理解できるのであって、ベースがない技術は容易に理解できない。

 

その典型が膝十字だ。解説動画を見ても、直に学んだことが数回しかい無いので、どうしても動画だけでは、理解できない。

 

まあ、そういう余談はさておき、古術の切羽根の、小太刀・バチ術と拍子取り二つの動画を掲げたが、これなどよく出来ていると思う。

 

得物と体術の相関関係が、如実に表れるのが、この小太刀類の特徴だ。

 

私が、未だに芸法修練を続けている最大の要因は、万が一の際に、遅れをとらないという一点にある。

 

特に、現代社会における護身武術としては、小太刀の応用であるバチ術が最も優れていると確信している。

 

日本の治安は確実に悪化している。政治の劣化は目を覆うばかりだ。

 

多少の芸法の心得など通用しない現実は、私も十分承知しているが、最悪の場合。一分でも生き残る可能性に賭けたい。

 

その強烈な意志がなければ、この年まで凡夫である私が芸法修練を続けることは無かっただろう。

 

追記すると、私は、現在、日本拳法道連盟6段師範、八光流3段、沖縄小林流初段、合気道初段、剣道初段で、これだけでも、武道12段。そして、古術は、私の代まで、免許も段位もなかったので、数に入れていないが、6段くらいにはなるだろう。計18段。

 

しかし、実戦で役に立つほどの腕ではないという認識は、私自身が一番よく知っている。

 

それでも、万が一に備えて、芸法修練を自分の出来る範囲で行う。それは、一つの生き方で有り、一つの思想・信仰である。

 

私は、武道家ではなく、十津川郷士のようなものになりたくて、芸法手練を続けてきた。

 

私が、古術を世に出したのは、<日の本根腐れする時、迷わず起て>という、古術世に出るの定め、3箇条の内、第2条によって、起った。

 

世の中の人は、私を芸法家(古術では、兵法者をこう呼ぶ。現代のニュアンスなら武道家にあたるだろう)として、見て、評価するのだろうが、私は、一人の思想家として世に出た。その先に見据えているのは、雛之衛士としての役割を全うすることだ。

 

道家と武士はまた、違う。武士でも、古術者の理想は、江戸の昔から十津川郷士のようなものになることだった。

 

風雲急を告げる時代に突入しようとする時、豊前雛之衛士(私称)の末孫として、家伝の教えに殉じたいと決意している。