日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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風門館徒然 豊前福光派古術 小太刀・バチ術 二突・天狗舞 田川郡福智町武道館 2024・6・9

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風門館徒然 豊前福光派古術 小太刀・バチ術 二突・天狗舞 田川郡福智町武道館 2024・6・9

 

令和6年6月6日。日曜日。午前の部。晴。田川郡福智町武道館

 

行者:木霊丸氏・八咫丸氏・B氏

 

稽古内容 体術総合・体術護身

 

*第1回日本拳法道交流大会in佐賀についての確認

 

護身:豊前福光派古術 小太刀・バチ術

素振り足:1本目・迎え足、2本目・踊り足、3本目・舞返し、4本目・刺腰

組形 二突き・天狗舞

 

護身:豊前福光派古術 胸取り・初手 苑場返

 

組討 豊前福光派古術 素手第3法 組討  

1本目:腰車、2本目:鉢返・鉢落、5本目:大外掛、6本目:裾払、7本目:蹴手繰大外、8本目:大外刈

口伝:踵打ち・蹴手繰り大外

 

打ち込み稽古

B氏:踊足四方、直回し蹴り・左右抜き胴・スイッチ:回し蹴り

木霊丸氏:引っ掛けを主とするコンビネーション

八咫丸氏:現在研究中のコンビネーション

 

目慣らし 木霊丸氏×B氏 60秒1R、八咫丸氏×B氏 90秒1R

 

木霊丸氏7R 千手丸氏16R・千木丸氏7R・八咫丸氏13R・弦音丸氏6R・上羽丸氏3R・A先生8R・B氏1R

 

風門グループ稽古場所

風門館田川道場 田川郡福智町武道館 毎週日曜日 10:00~12:00

キッズからシニアまで 都度払い 700円~1000円

風門館八幡道場 八幡西区市瀬公民館 第2・4金曜日 19:30~21:00

*中学生からシニアまで 都度払い 700円~1000円

日本拳法道小倉クラブ 小倉南区徳力市民センター 第1・3木曜日

19:30~21:00 キッズからシニアまで 都度払い 1000円 

 

連絡先 風門館事務局 ☎0947・32・3550

kirara.1958ss@gmail.com 代表福光まで。

 

昨日は、千手丸氏が仕事の都合で欠席。そこで、長めに小太刀の時間をとった。先週に続き、二突きに対する古術の回答を示したが、更に、三突きされた場合の返し技、天狗舞も伝授した。他にも胸取り返しの初手なども伝授。

 

組討は、B氏には基本を伝授。八咫丸道場長には、大外掛・裾払・蹴手繰大外・大外刈の4手を伝授。さらに、踵による当て身打ちも教えた。

 

護身・組討・当身打ち込み稽古と充実した内容となった。ラスト、B氏に目慣らしを二本。八咫丸道場長とは、かなり強度を入れた目慣らしをさせたが、確実に伸びている。次は、そろそろ、L1でも、1Rくらいはできるかも知れない。楽しみである。

 

さて、本日は、なぜ、私が風門館を未だに運営しているのかについて語りたい。私の芸法修練の最大の目的は、私自身の護身のためにある。

 

だから、人と比べて下手とか・弱いとか言われても、ムットは来るが、関係ないちゃ関係ない。元々、日本拳法道連盟田川同好会を作ったのも、私自身が試合に出るためのスパーリング稽古会が目的だった。

 

その後、少年部を教えたり、と流れでやってきただけで、一貫して、常に基本は、自分の護身技能維持・あるいは、落ち方をゆるくするためにやっている。

 

50代になってから、古術も併伝する風門館に切り替えたのも、体術と得物をワンストップで稽古したかったからだ。

 

得物だけなら、杖道に入るという選択肢もあったが、護身を考えた場合。徒手武道の修練も必須だ。となると、空手+杖道合気道のような組み合わせは、きつすぎる。サラリーマンには、まず、不可能だろう。

 

週1回。日本拳法道をやりたい人には、日本拳法道用の稽古をしながら、選手がいない時には、護身用にシフトする。そういう感じでやるのが、私にはベストだから、今も、指導しながら稽古を続けている。

 

私は、46歳の時に、特殊な腰椎狭窄症になり、大腰筋を13針分切り開いている。以降、腰が以前のようにはいかない。そして、その大腰筋をかばうために、どうしても臀部の筋肉を酷使するため、股関節がガチガチである。

 

66歳の、傷害を抱えた私のことを開脚もできないサビついた体と某ブログで書かれたが、障害者は、武道などするなということだろう。競技武道の指導者が、そういうことを言うならまだ分かるが、武道は愛だというような流儀の人間が、障害者が自分なりに護身のために稽古しているのあざ笑うから、綺麗事を言う人間は信用できないという証左だろう。

 

その点、私の門人で、さびついた私の体を笑う人間など一人もいない。会員12名。素晴らしい仲間と出会えたと感謝している。

 

話しは、前後するが、その手術後、当然、私は、もう元の体に戻ることは出来ない。元々、健康な人間でさえ、老化すれば、弱るのは自然なことだ。

 

だから、弱者となった私が護身としてやるべきは、バチ術だなと思い、現在の風門館として活動を再開した。

 

護身というのは、弱者ほど必要で有り、徒手では、素人相手でも、体の大きな人間には容易に勝てないのが現実だ。

 

ただし、得物を使うと、体よりは技術のウエイトの方が大きくなる。特にバチ術は、体術とも相性が良いので、バチ術の稽古は、体術の基礎作りとなり、体術は、そのままバチとして変換できる。

 

小太刀は違法だが、バチは、家で所有しても違法では無い。

 

では、外はどうなるという質問が出てくるが、もちろん法令違反はできないので、法を遵守しつつ身を守る方法もすでに用意している。それこそ、秘伝で有り、ここには書けないが、私は、自分の万が一の際の護身実用のために頭を働かせている。

 

今、護身術として、色んな動画が出ているが、現行法を知った上で、こんな動画を出しているのかと疑問に思うものもある。

 

また、逃げてくださいと言うが、私のように、両アキレス腱を断裂している人間は、その逃げること自体が不可能に近い。しかも、孫連れの時に、孫を置いて私だけ逃げるのか?

 

護身とは、法との闘いで有り、個人・個人の事情との闘いでもある。無法者は、前後のことなど関係なくやれるから常識ではあり得ないことをやってくる。

 

それに対して、我々凡夫は、過剰防衛・軽犯罪法違反などで、縛られ、国家の治安体制を信じて、ほぼ、裸で日常生活を送らなければならない状態だ。

 

その中で、万が一の際、どう時間を稼ぐか。私の言う護身とは、そういう類いのものだ。

 

若者は、競技をやればいい。しかし、老いたら、老いたで、護身・健身目的なら、かなりのことがやれる。

 

風門館の、護身・健身・修身 三位一体というのは、看板だけではないということをたまに、書きたくなった。