https://www.youtube.com/shorts/mvLzPgeqir8
風門館。大人のための部活動。武道・格闘技経験者の皆さんへ。風門館で、稽古を再開しませんか?田川郡福智町武道館。毎週日曜日。10:00~12:00。
動画:令和4年。風門館・筑前塾合同稽古会より。
田川・筑豊・北九州・行橋・中間市・みやこ町方面で、武道・格闘技の経験者で、現在は、何もやっていない人の数は相当数存在しているはずだ。
空手・KB・拳法・柔道・合気道。こういう普及型の武道・格闘技で、初段・二段クラスは、いくらでもいると思う。
その中で、現在、稽古に行っている人は、それで良いと思うのだが、仕事やら家庭やらで、道場通いを中断してしまい、再開したい気持ちはあるが、今一歩、という人も多いだろう。
そういう人は、風門館で再開してみてはどうだろうか?防具式徒手総合武道・日本拳法道は、アマチュアの競技武道・格闘技ルールで許可されている技であれば、ほぼ使えるところがいいところである。
例えば、柔道経験者がいたとしたら、手にグラブをするというところに違和感はあるだろうが、柔道の技のほぼ全てが無駄なく使えるルールとなっている。
また、風門館の普段の稽古は、形と技の受け返しがメインで、最後に乱取りもするが、基本は、この動画のようなマススパーだから、50代でも、問題なく出来るレベルである。
プロになりたいとか、アマチュアで、TOPになりたいとかなら、風門館のような道場では、話にならないだろうが、普通の社会人が、趣味・健康法・ストレス解消として、取り組むのなら、風門館は、最適である。
入会金もなし、月謝もない。場所代込みで、来たとき払いの700円。月1ペースでもまったく問題にしない。
空手などの有段者であれば、2段からの受験になるので、週一回のペースなら、1年ほどで、2段になれる。その時点で準指導員だから、自分で、風門館の支部道場を作ってもかまわない。
遠方の人で(武道の有段者の場合)、月1ペースでしか、稽古に来られないが、同好会を作りたいのなら、オンラインでも対応できる(有料)。
この動画のうち、風門館の上羽丸6級は、現在51歳。ボクシング経験4年。風門館では、最初は月に1回とかのペースだったが、今年になってからは、週1回ペースで稽古している。しかも、小倉北区から参加している。
ボディフックやアッパーが得意なので、マススパーの時も、そういう自分のボクシングスタイルを自在に駆使して楽しんでいる。
他の武道と違い、日本拳法道連盟は、技の自由度が非常に高い。源流の日本拳法よりも、空道寄りだから、形の指導はうるさいが、乱取りに関しては、前述したように、アマチュアルールで許されている技なら、ほぼ解禁状態なので、自分の過去が全く無駄にならない。
かく言う、私も、福光流・空手2流派・合気系3流派・剣道を経験したのち、31歳で日本拳法道と出会い、以後33年間居座っている。
上羽丸6級の楽しそうな目慣らし風景を見る度に、潜在的な武道・格闘技経験者を誘いたくなる。
私の経験上、武道・格闘技が好きな人は、他の趣味にはいかない傾向にある。にも、関わらず、現在稽古を辞めているのはもったいないの一言に尽きる。
もし再開したいと思ったなら、風門館もその選択肢の一つとして考えていただければ幸いであります。
風門館事務局。0947・32・3550。代表福光まで。