日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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風門之儀2022。風門館。大人のための部活動。動ける51歳・上羽丸6級の合同稽古会。変手スタイル その3 田川郡福智町武道館。10月30日。

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風門之儀2022。風門館。大人のための部活動。動ける51歳・上羽丸6級の合同稽古会。変手スタイル その3 田川郡福智町武道館。10月30日。

 

筑前塾・S師範も、既に40歳オーバーで、この技の切れ味だから、凄いのだが、相変わらず、51歳・上羽丸6級のステップの軽さに驚嘆する。

 

51歳で、いくら変手スタイルとは言え、こんな軽々出来る人は少ないのではないだろうか?

 

最近、ネットの発達のおかげで、昔なら、写真でしか見られなかった、TOPレベルの人の動きをユーチューブやSNSで見たりするため、我々ような凡夫が、いつのまにか、そのTOPレベルの人たちと自分を比べて、落ち込むことがある。

 

そもそも、TOPレベルと自分を比較すること自体がおこがましい。それよりも、目の前の上羽丸氏を見習わなければならない。風門館に取って、ある意味、上羽丸氏は、全員の目標となっているかも知れない。

 

51歳で、これだけ動ける。その事実が、全員の一つの目安になっている。

 

週1回2時間。福智町で月二回。八幡同好会で月2回。欠かさず稽古する。乱取りをいつまでやるつもりなのか、見当がつかないが、この勢いだと、変手スタイルなら、55歳まで、現役でいくかも知れない。

 

健康第一。自分のペースを崩さない。口数は少ないが、試合に出ると言ったら、そのための練習を確実にこなす。

 

信用は、行動によって、生まれる。

 

また、この日、S師範が最後に投げを打ち、極めを入れた。このスタイルをやって欲しくて、この変手スタイルを作った。

 

目の前で、モデルケースを見て、皆、イメージが掴めたことと思う。合同稽古会のありがたいところである。

 

風門館事務局。0947・32・3550。代表福光まで。