東京・池袋の「サンシャイン60」で準暴力団のメンバーらが100人規模の宴会中に乱闘を起こした事件で、宴会が「出所祝い」のために開かれていたことが分かりました。 【画像】池袋・サンシャイン60で100人規模の宴会。そこで乱闘事件が。警視庁の鑑識作業の様子。 昨夜、池袋の高層ビルの58階にあるレストランで、およそ100人の団体客の一部が乱闘になり、店のドアなどが壊された他、20代の男性1人が軽傷を負いました。 警視庁によりますと、このおよそ100人は準暴力団の「チャイニーズドラゴン」のメンバーらで、今年8月に刑務所を出たメンバーの「出所祝い」を行っていたということです。店の予約も100人規模で入っていました。 現場の店では、10人前後が殴り合いのケンカを始め、警察官が到着した頃には、数人しか残っていなかったということです。警視庁は内輪もめの他、別の不良グループが襲撃した可能性もあるとみて調べています。
かような事件があり、また、元総理が白昼、選挙遊説中に暗殺されたにも関わらず、政府も国会も、何を議論しているのか。不信感しかない。
治安の維持が出来ない政権が、徴税権だけは振りかざすのは、悪政としかいいいようがない。
国家の最大の仕事は、徴税にあるのではない。国民の安全と安心を守ることこそが最大の仕事だ。
どうでもいいことを延々と続ける国会にうんざりしている。
国防と治安維持を打ち出す政党の出現を強く望む。