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もうすぐ51歳。T氏。前回千木丸1級から、首相撲に取られて、苦戦した。そこで、諦める人には、日本拳法道や護身術は、向いていない。
T氏。今度は、S氏に、首相撲で果敢に挑む。私は、そういう精神が好きだ。
新しい技に果敢に挑む。そこが、徒手総合武道・日本拳法道の最大の魅力では無いかと思う。
新しい技を喰らい、それが歯がゆかったらそれを破る攻防を考える。そこが、日本拳法道の面白さなのだ。
新しい技は、喰らってみないと分からない。それを喰らって、始めて、それを防ぐ手の必要性を理解する。
アマチュア競技としては、ほぼ、何でもありの日本拳法道では、そういう、機会に出くわすことが多い。
他流派の技を喰らい、その技をいかに防ぐかを研究する。そこが、実に面白い。
こういう展開になったからこそ、首相撲で捕まったときの最悪の場合の脱出法が生きてくる。新しい門人には、まだ教えていないが、私は、二つ持っている。
次の稽古の時には、それを伝えたい。
そういうのがわくわくするのだ。結局、面白いから続く。全てはそこに繋がっている。
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