風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

田川・筑豊・北九州・行橋  護身術・日本拳法道・グローブ空手・総合格闘技・総合武道 風門館HP http://www5.atwiki.jp/wotoko/

風門館Q&A。武道と格闘技の違いって何ですか? 

www.youtube.com

 

https://www.youtube.com/watch?v=x-Dsg5n7Tl0&t=41s

 

風門館Q&A。武道と格闘技の違いって何ですか? 

 

これも、よくある質問で有り、確かに傍目にはわかりにくいと思う。また、武道や格闘技の定義自体が、各流派で違うので、あくまでも、風門ではという形で答える。

 

まず、私は、文化が違うといつも答えている。

 

1 道着を着る文化。

2 段・級制があること。

 

この二つが、武道と格闘技の文化的な違いの中でも、分かりやすい例ではないだろうか?

 

例えば、ボクシングやKB・レスリングなどにも、それぞれの、ユニホームがある。

ジムでの練習は、服装に拘らなくても良いのかも知れないが、正式の試合。特にプロの試合とかになったら、より、それぞれの、ユニホームを着なければならないのではないだろうか?

 

それが、その競技なりの文化だと思う。ボクシングの試合に空手着を着て出たら、それは、もうボクシングの試合とは言わない。

 

風門は、武道団体である。だから、道着には拘る。道着を着ないということは風門の文化を否定することになるから、道着を着ないですむ格闘技のジムに行けば良いだけのことである。時々、KBでは、こうでしたとかいう人間がいるのだが、それならKBに行けば良いだけのことである。

 

我々は、一度もKBの団体だとか名乗ったことはない。私は、アマKBの試合にでたことはあるが、その際に、空手着では出てない。ちゃんと、トランクスを買って出た。

 

多様性という言葉が流行っているが、自分の文化を人に押しつける他容制を強制する人間ほど、多様性という言葉をいいように利用している感じがする。

 

風門館は、武道を稽古している。だから、道着は必須である。フルコン用の空手着が一番使いやすいので、それを、推奨している。

 

次に、段・級の問題であるが、これも、絶対必須である。

 

日本拳法道連盟風門館と名乗っているはずだ。最初の3ヶ月はトライアル期間なので、こまかいことは言わないが、3ヶ月たって、道着を着ない人は、やめてもらうか。一回1000円の出稽古で来るか。選択してもらわなければならない。

 

道着を買った日が、風門館への正式入会の日となる。トライアル期間は3ヶ月だから、その間に正式に入会するかどうか決めてもらう訳だ。

 

次に、体験入門から半年。週1回だと、24回。稽古に来たら、日本拳法道連盟の5・6級の審査を受けてもらう。これも。たまに、受けないという人がいるが、ここが格闘技と武道の最大の文化的な違いかも知れない。

 

空手であろうと合気道・柔道・剣道などでも、段位制のない武道は聞いたことがない。その団体が武道を名乗っている以上、必ず段位制度があるはずだ。

 

日本拳法道連盟の場合。各級ごとに4000円だから、良心的な値段だと思う。この金を惜しむ人には、申し訳ないけど辞めてもらうか。一回1000円の出稽古コースにしてもらう。ちなみに、出稽古コースを選択した場合。私は、ミットなど一切持たないし、指導もしない。

 

私の門人でもない者を指導するほど、暇ではないし。かってに、サンドバックを撃つのもお断りしている。

 

金を惜しんで、安いKBジムかなんかと勘違いして来る人間がけっこう多いが、風門の1レッスン制は、安売り競争をしているわけではない。

 

日本拳法道連盟の組織拡大のために、全員でできることをする。そういう同志会的な側面があるから、安いのであって、その分、別の負担は当然多い。

 

組織には、入りたくない。ミットは持てとか、サンドバックは撃ちたいとか、正直ふざけるなといいたくなる。

 

私は、サービスの対価を払わずに、お客様扱いを要求する人間が嫌いだ。1レッスン。700円のうち、200円は、道場の借り賃である。つまり、私は、2時間、500円で指導していることになる。時給にすれば250円だ。

 

その値段で、ミットを持って欲しいとかずうずうしいにもほどがあろう。また、風門館のサンドバックも、雷電流から貸してもらっている。それを、全員で、楽しく撃って稽古しているが、来たとき払い、500円で、そこまで、出来るのは、全員が、日本拳法道連盟の門人となり、組織の一員として、それぞれ、できる負担はするというのが前提で、打ち込めるのだ。

 

体験入門から半年たっても、安いKBジム的な感覚で来るのなら、お断りする。出稽古できても、サンドバック撃ちとかはさせない。

 

サービスには対価が伴う。それが、理解できない人は、ジムに行った方がよいと思う。

 

風門の1レッスン。700円の意味は、実は重い。私が欲しいのは、金ではない。人だ。日本拳道道連盟の組織に、同志として加入する人を欲している。

 

田舎道場だから、安さを売りにしているから。何をしても許されると思ったら大間違いである。

 

私は、職業武道家ではないし、生活に困っている訳ではない。

 

日本拳法道を守るために、闘っている。そこを理解できないのなら、格闘技のジムに行った方が良いのではないだろうか?

 

厳しいことを書いたが、以前も、格闘技系の人間と、段・級の審査になる頃、受けたくないとか言い出して、何度かもめた経験があるので、あえて、記す。最近、入会した人は特に、道着と段・級審査の件は、承知した上で、稽古に臨んで欲しい。