風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

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8・6 小田急線刺傷事件。考察。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f304a27903859bdd5f17b69ae4b83bdb337173d0 

小田急線刺傷事件概要↑

 

東京都世田谷区内を走行していた小田急小田原線の上り電車内で6日、乗客10人が刃物で刺されるなどして重軽傷を負った事件で、重傷となった大学生の女性(20)が胸を刺されて逃げた際、背後からさらに複数回切りつけられる様子が車内の防犯カメラに映っていたことが捜査関係者への取材で判明した。警視庁成城署捜査本部は、殺人未遂容疑で逮捕された自称派遣社員対馬悠介容疑者(36)=川崎市多摩区西生田4=が強い殺意を持ち、大学生を追いかけながら襲ったとみて調べる。

 

私が、この事件を知ったのが、7日のこと。その際知り得た情報が

 

犯人が、逃げられない電車車輌を計画的に狙った。刃渡り20cmの牛刀。

刃物を振り回して。男女5名ずつ被害。

 

この程度の情報しか手に入らなかった。日本のマスコミは国民にとってどうでもいいニュースは執拗に流すが、こういう重要な情報はさらっと流して終わる。腹立たしい限りだ。

 

当初、牛刀を振り回したと言うことから、袈裟掛けの稽古を行ったが、結局、重傷の被害者は、前から刺されていることが分かった。腹を刺されたというニュースも見かけたが、胸が正しいようだ。

 

やはり、胴突きが一番怖いというのがよく分かる。

 

また、牛刀と言うのは、中華料理で使うなたのような包丁だと思い込んでいたが、先の尖った肉切り包丁で、刃渡り20cmとなると、現代社会では、最も恐ろしい凶器と言える。情報不足は対策を誤るの典型だった。

 

刃渡り20cmとなると切りつけられても、かなりまずいが、やはり、刃物は刺されるのが怖い。肺も致命傷だが、腹を刺されても助かる見込みは薄くなる。腸をやられると現代の医学でも難しいのではないだろうか。

 

その後のニュースが、分からないが、重傷の女子大生の安否が気にかかる。縁もゆかりもない人間から、突然刺されるなど言語道断だ。犯人の動機とかを調べる暇があったら、無差別刺傷事件の刑を重くすることを考えろ。

 

稽古が、再開されたら、胴突きへの対処を二本行う。古術の胴突きへの基本は、叩き表裏に始まる。犯人の制圧は無理でも、直撃を食らわず、少し捻るだけでも死傷率は下がる。咄嗟の時に体を捻る。生き残る可能性に賭けるのが、風門流の護身に対する考え方だ。