日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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令和3年度 第7回風門祭へ向けての基本方針。2021・5・29

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https://www.youtube.com/watch?v=xMwXh0fSLn8

 

令和3年度 第7回風門祭へ向けての基本方針。

 

既に、今年に入ってからも、2度にわたる緊急事態宣言を受け、稽古が中断の憂き目にあっているが、私は、本年度も風門祭は必ず行う方針である。

 

風門祭は、日本拳法道ルールの経験値を上げることが主たる目的であるから、人数の多寡に関わらず行う。今後のコロナの影響にもよるが、稽古不足で、競技が出来なければ、日本拳法道形や福光流の演武という形でも開催できる。

 

形演武に関しても、ボビナムをはじめとする九州武道連絡会議の協力を仰いで行いたい。

 

また、競技に関しては、立ち技のみの有級之部。日本拳法道ルールによるワンマッチ戦でも良いと考えている。

 

時期は、福岡武道館と被らない時期。と考えているが、福岡武道館大会が、今年も中止となる可能性も高いので、その連絡を待ちながら、11月後半。もしくは、12月の上旬あたりを考えている。

 

宣言解除で、7月から福智町武道館で稽古再開となれば、5ヶ月あれば、選手の準備期間としては十分だろう。

 

オリンピックが出来て、風門祭が出来ないという理屈は成り立たない。

 

今後のコロナの状況によるが、かっては、鏡山神社の野天で御更衣をやっていたのだから、最悪は、野天でもできる。

 

とにかく、基本第7回風門祭は、本年度も行うことを前提に、各自、鍛錬に精励すべし。