2021-04-10 茶寮庵福光屋。木ノ芽味噌製作。 自給自足的に:OH!YES!福光屋 春のこの時期。畑の野菜が、少ない。そういう時に。この山椒の葉をすりつぶす。木ノ芽味噌を、ちょうど食べることになるから、自然はよく出来ている。どんな栄誉があるのかは、知らないが、この濃い緑は葉緑体の固まりだろう。野菜不足を補うように出来ているはずだ。福光谷は、山椒がよくできる。全て。実生だ。今も。若木が、続々と育っている。その土地のものをその旬の季節に食べる。天地自然とともにある。そう感じられることが、幸せなのだ。