https://www.youtube.com/watch?v=Zt7PmuQn5w0
昨年度は、仕事が多忙であった。そのため、思うように時間が取れず、今さらの感は、あるが、ようやく、体重別・無差別決勝のハイライトPVを作ることが出来た。
昨年の試合を振り返りながら、日本拳法道乱取り競技法の面白さを伝えられたら幸いである。
審判技術の未熟さ。選手が、まだルールを把握していないなど課題はあるが、年々、その課題も克服しつつある。
昨年度からは、九州武道連絡会議に、秋月流柔術が新たに加盟。ボビナムの講習会も控えていた直前に、学校の休校。緊急事態宣言とコロナに振り回されたが、風門館も稽古を6月半ばの緊急事態宣言解除とともに再開している。
コロナの情勢によるが、11月半ば頃に、少数でも、第6回風門祭を開催したいと思っている。
現在、福智町武道館が町民以外への貸し出しNGであるため、畳の上での稽古が出来ていない。
豊前田川では、大任町B&Gが、貸し出しをしてくれた関係で、現在風門館は、そこで稽古している。
3月からほぼ半年に渡って、組み討ちの稽古が不十分である。そこで、今年の風門祭は、大任町B&Gにて、防具立ち技のみの試合を行う予定である。
最悪、風門だけでも、ワンマッチ戦や、鍛錬手合演武・形演武など計画している。
コロナの状況にもよるが、緊急事態宣言が、出ない限り実行するつもりである。
多くの方の参加をお待ちしている。また、日本拳法道ルールで、交流できる・したいと言う個人・団体を募集しています。
興味のある団体・個人の方は、風門館事務局までご連絡ください。
最後に、昨年、奮闘された選手及び、各会派の審判・計時などで運営にされた方々に感謝を申し上げます。
風門館館長 福光三郎左衛門進 拝。