風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

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花を贈る。母の日に。

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私の母親は、花が好きだ。

 

コメリ田川大任店に、ちょくちょく寄るが、母の日用の贈り物として、この紫陽花の鉢植えが、ドーンと置いてあった。値段も969円?くらいで手頃。即決で買う。

 

母親への贈り物だが、絶対に、切り花は買わない。鉢植えなら、花を楽しんだ後、庭に植えて、今度は、毎年、花を楽しめるからだ。

 

極力、無駄をしない。この発想法は、田舎の百姓家なら、普通の考え方だが、古術は、それを言語化し、思想化した。私は、古術のそういう哲学的な一面が好きで、古術から離れられない。

 

また、なぜ、福光屋が、やたら花を植え続けるかというと一番の理由が祖霊供養用の花を自給するため。美しい花を愛でながら、祖霊を供養する。

 

私は、仏教には、何の関心も無いが、花で祖霊を供養するという文化だけは捨てがたい。

 

また、庭先の四季折々の花を玄関に母親が生ける。風情があって良い。素朴・質素と野卑は違う。楚々とした無駄のない生活を送りながらも花を愛でる風情を忘れない。

 

人には、野生と知性が必要だと言われる。文武両道とも言う。要するに偏らないこと。それが大事だ。古術者は、中庸では無く、陰と陽の両方を愛する。その陰と陽とでバランスを取る。私は、そういう古術的世界観が正しいと思って日々を過ごしている。