今日、福智町武道館の予約を取りに行ったついでに、平成筑豊鉄道金田駅にある本社にポスターを貼らせてもらえないか聞くために、寄った。
そしたら、いいですよと言うことで、良かったと思ったのだが、許可のスタンプを押します。今月末でいいですかと言われた。
私は、貼りに行く期間が今月末なのだと思って、そのくらいあれば大丈夫だと思い。手持ちのポスター15枚に、全て許可のスタンプを押してもらった。
説明がまずいが、平成筑豊鉄道の駅は、ほぼ無人なので、そこで貼る許可ももらったのだ。その期間が一月と私は理解していた。
そしてスタンプを押し終わって、分かったのは、書類提出期限というのは、掲示する期間であって、貼るまでの期間ではなかった。
つまり、今月末までには、剥がされると言うことになる。
慌てて、糒と市立病院下には貼ったが、押しピンを用意してなかったので、コンビニに買いに行くも無し。そこで断念。
平日の休みは今日しかない。後は、仕事帰りに貼って回るしかない。
非効率だ。しかし、田川で30年活動して、それすらも知らないのだから、人が来るはずもないと思った。
風門は、ネットでは活発に活動しているが、立て看や、チラシ・ポスターなどの地道なリアル系は面倒な割にそれで問い合わせがあったことがないので、やってこなかった。
なるほど地元で知られてないわけだとつくづく思った。知られる努力をしてないから、知られていない。
答えは、あまりにも簡単だった。
逆に、福光流が、日本五大捏造流儀に上げられるのも、それだけ、ネット上では、活動しているからだろう。
しかし、福光流の宣伝は、日本拳法道に比べると、5%くらいだと思うが、意図せず、福光流の方が捏造疑惑とは言え、日本中に知られていることにこちらが驚愕した。
日本拳法道より、福光流の方が、憶測を呼びやすいから、引きが強いのか?
灯台もと暗し。何事も足下から始める。いつも、それを説きながら、一番やってないのは、我だ。と言うことを思い知ったのが、今回の件だった。
ここまで、既に、ラミネーター1万。インク代12000円。ラミネートフィルム80枚・高級紙80枚。で4万はいったと思う。
完全な赤字だが、天神地祇は、その分の仕事を我に与えてくれた。
日本の国柄を守るために、風門の地道な闘いはこの先も続く。