日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館公式ブログ

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成長する。千手丸三段(正指導員)の稽古録。体術総合。9月23日。


第4回風門祭 重量級第一試合 理神陽流:石井VS風門館:谷口

 https://www.youtube.com/watch?v=jSMdBMUJeaQ

令和元年9月22日 日曜日 10:00-12:00 曇 大任町B&G海洋センター体育館

先達:千手丸

行者:初音丸、磐根丸、H氏、S氏

ゲスト:秋月流宮崎宗家

ゲスト:雷電流拳法雷田宗家

稽古内容

組技

 組んでからの足払、40本

 横掛横捨身40本

打撃

 日本拳法道制定形

  上受形30本、下受形30本

 受返

  三連打30本、二連打からの鉤突30本、二連打からの揚突30本、直突からの鉤突二連打30本

組手

 マススパー

  2分15R

 ライトスパー

  2分2R

本日の稽古は館長不在のため、千手丸が先達となって執り行いました。

打撃は、日本拳法道の基本の形によって日本拳法道の基本的な動きを確認したあと、防御練習として受け返しを行いました。

組手は、少しスタミナをつけるためにマススパーで追い込んだ後、ライトスパーで仕上げました。

組技は、打撃の間合いから組技の間合いに移行してすぐに投げるための方法を練習しました。足払いは、自分が過去に日本拳法の方から教えていただいた技を応用しました。これは、自分が打撃で押し込んだり、逆に押し込まれたりして組技の間合いになり、相手をつかんだ瞬間に相手の前足を払って転がす技です。自分は教えていただいた方に何度も転がされたのを覚えています。押さえてからの突きがポイントになる日本拳法道の場合、この技で転がしてすかさずポイントが取れるこの技は有効だと思います。その流れで横掛横捨身を行いました。これは足払いよりも複雑な技ですが、それぞれの動きの意味を説明しながら取り組みました。

打撃に関しては、他流の宮崎宗家や雷伝宗家、入って日が浅いH氏やS氏に日本拳法道の基本的な考え方と動きを確認してもらうことを目的として、制定形である上受形と下受形を行いました。様々なバックグラウンドを持った方が集まった場合、それぞれの考え方をすり合わせるのは難しいと思います。ですので、まず我々の基本的な考え方を知ってもらったうえで各稽古の要点説明し、その要点だけ守ってもらいながらそれぞれの動きで対処してもらうという方法をとってみました。今回は日本拳法道の考え方として形を用い、それぞれのバックグラウンドで対処してもらいました。経験豊富な両宗家からは経験に基づくいろいろなアドバイスをいただくことができ、とても参考になりました。その後は受け返しを行いましたが、これは掛かる側よりも受ける側に重点を置き、自分ができる防御方法で相手の攻撃を捌くことを重視しました。

組手では2分のマススパーを連続して回して追い込んだあと、ライトスパーで仕上げました。

風門祭まであと半月、本戦まであと一月半と迫ってきました。けがをしないためにも、十分に体を練って仕上げていきたいと思います。