https://www.youtube.com/watch?v=jzXe8gk5rAc
以下ブログ説明引用。
椿原祭典・八匹原祭典は秋の五穀豊穣に感謝するために300年以上前から宇目の重岡・千束地域を中心として行われている秋祭りです。 荒川流河尻杖は宇目河尻で長年受け継がれてきた、秋の収穫を祝う五穀豊穣と地域の安寧・繁栄を祈るお祭り。 佐伯市指定文化財です。 大分県下では、棒・杖術系の芸能が数多く伝承されていて、杖術に関しては県南部と久大地方が特に盛んな地域です。 演技に使用する杖は約6尺の長さで、両端を紙の房を付けた形状の物です。 演技者は8名で毛の被り物(ガッソウ)を着用しています。相対した両者は同じ動作を基本としながら、あまり動作を区切らずに軽快に棒を振り出して互いに打ち合せています。 確かに名前こそ杖踊だが武術としても通用すると感じました。