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格闘フェスタ2018・第32回セイフティ格闘技選手権大会。

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平成30年11月11日。日曜日。快晴。於福岡武道館

 
格闘フェスタ2018・第32回セイフティ格闘技選手権大会。
 
出陣 福山千手丸三段。無差別3人リーグ戦。
 
結果:第2試合対誠王会 延長判定負け。第3試合対唐武会 1P負け。
 
見届け:福光雲母・田中木霊丸・南常磐丸 
 
福岡武道館。ここは、我々、風門にとっての聖地である。
 
ここで、日本拳法道ルールによる他流試合を繰り広げること。やはり、楽しい。
 
今回も、いい内容だった。賞状は取れなかったが、古術式の裏投げの爆発。
 
しかも、相手は柔道二段で、ブラジリアンからKB・拳法と幅広く学んでる選手に、よくっも、寝技で取られなかった。後で、驚いているところである。
 
また、唐武会のS選手も圧力が強い。元々、唐武会の選手は、突進力が凄いのだが、完全に力負けをしていた。
 
ただ、この試合かの動画を見ながら、対柔道・対ブラジリアン・対フルコン系の対策を練っていくのが楽しい。
 
他流試合ほど、楽しい物は無い。
 
しかも、禅道会大道塾に比べるとボディプロテクターがある分、やはり、安全だ。
 
我々のような、地方の凡夫が、週1回2時間程度の稽古で、他流試合をやりたいとか言うのが、元々、ファンキーなのだが、防具付きの日本拳法道ルールがそれを可能にした。
 
軽量防具を使用し、機動的でかつ安全性を担保できるルール。意外とあるようでない。
 
また、安全性と言っているが、あくまでも、過激なルールに比べれば、安全と言うことであって、面があるから、逆に顔面の肘・膝OKルールは、かなり危険度が高い。
 
立ち関節もOK,投げもOK.今回もそうだったが、実はこのルール。低い投げが恐い。受け身が取れない選手だったら、下手をする首をやる。
 
風門は、徹底的に受け身の稽古しているので、しのげたが、危ない投げの連発だった。もっともお互い様だったが。
 
動画の解説は、時間のあるときにやるとして、無事に帰還してほっっとしている。
 
あ!と言う場面が一度あり、心配していたが、特に異常はなかったので、安心すると同時に、やはり、誰でも出せるルールではないなと改めて思った。
 
長年、やってきた千手丸氏だからしのげたと胸をなで下ろしている。
 
しかし、同時に、これからは、寝技10秒をしのぐだけでは勝てない時代に来たなとも痛感した。
 
寝技系の総合が勃興してから、すでに、30年ほどの歳月が立っている。
 
KBとブラジリアンの普及で、立っても、寝ても良しという選手が、育っていることを痛感させられた。
 
そこら辺も頭に置きながら、来年へ向けてのメニューとスケジュール表は、もう出来ている。
 
こういう時、自分が古術者でほんと良かったと思う。古術の引き出しは多い。
 
闘えば、必ず対策が出来上がる。最も、ペーパー試験とは違い、解答が分かっても使いこなすには体の細胞レベルまで落とし込む必要があるとこrが難しい。
 
まさに、<万日鍛・千日錬>の世界だ。
 
しかし、そこが面白い。他流試合は、研究の勝負という一面がある。そこらへん、昔から投資・投機好きの福光党の血が騒ぐとところなんだろうと思う。