風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

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汝。修羅を見るべし。

 
 
<汝。修羅を見るべし。>2014・2・26記す。
 
タイトルが大げさやろと言われることを、承知で、そう書きたくなった。
 
実は、千手丸氏が、3月30日。九州筑前太宰府にて行われる<グローブ空手ルール>の大会に出ることになり、彼の緊張感を思うと、人からは、大げさなと思われようと
<汝。修羅を見るべし。>と言うのが私の励ましの言葉なのである。
 
千手丸氏も、私の元に弟子入りしてから、けっこう長いが、上の動画で分かるように、古術全般を取らせてきたので、拳法体術だけの経歴は、そこまで、長いという程のこともない。
 
また、他流との立ち会いもそれなりに、こなしてきているが、公式戦は、今回が初デビューだから、やはり、緊張感が違うと思う。
 
また、獅子丸氏が入るまで、若手がいなかったため、あまりスパーリングの稽古をやっていなかったので、まだまだ、スパーリングについては、経験不足な面は否めないが、それでも、昨年、獅子丸氏が大会に出るにあったって、最も、スパーリングパートナーを務めたのが、千手丸氏。
 
だから、かなり腕も上がってきている。
 
今回の大会も、初級と上級があり、無論、初出場なので、初級コースに出でる訳だが、そうは言っても、絶対に安全とは限らないのが、武道・格闘技の宿命。
 
人間、初めてほど、緊張するものは無い。<未知>とは、怖さの代名詞でもある。しかし、その緊張感を突き抜けたところに、また、違った風景をみることができる。
 
<汝。修羅を見るべし。> ルールのある大会の初級コースとは言え、何が起こるか分からない。そして、アマとは言え、相手は勝つために、目を怒らせて突進してくる。
 
その修羅をくぐり抜け。<無事帰還>すること。それが、風門の目指すところである。それをかいくぐって来たときに、<風門の価値>が見えてくると信じている。