風門館 大人のための護身教室 日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 公式ブログ

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天津高見之空へ。帰天之事

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平成19年師走23日。稲魂之御更衣 古宮八幡神社

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写真提供 「おやじの魅力」のおやじさん。<http://blogs.yahoo.co.jp/yasu1233jp

杉は、杉の実をつける。ドングリはドングリとして、芽吹くために地に転がる。

誰が、その結果など知ろう。考える由もない。

ただ、天と地の狭間にあるもの。生きとし生けるもの。すべて、己が務めを全きせんと
生き、そして、多くは芽吹くこともなく滅ぶ。

神は、黙して語らず。ただ、務め終えたものどもに、

<天津高見之空>への回天を許す。

生きねばならぬ。己が務めを全きするために、ただ、そのことだけ考えておれば良い。

古術者は、古術者として、生き、そして、滅んでゆく。

杉が杉の実をつけるように、ドングリがドングリとして、地に転がるように。

生きてゆかねばならない。芽吹くこともなく土塊の上に果てようとも。

<天津高見之空>へ、風となりて帰る日まで。

<誓約>の子。雷神の末。願わくば稲光れ。

平成19年師走23日。<稲魂之御更衣>のワンシーンより。